言論界が総悲観になった場合に起きること

どうやら、菅政権は、破格の実行力ある政権のようだ。
ワクチン接種数の伸びが各国と比較して尋常ではないことが、徐々に知られつつある。


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日本政府「ちょっと本気出す」日本「段取り8割!決まれば爆速!」ワクチン接種数「英仏ぶち抜く!(7日平均」日本「接種数世界17位!」マスゴミ「日本ワクチン敗北!(周回遅れ」→
http://totalwar.doorblog.jp/archives/55817393.html

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また、台湾へのワクチン供与は、世界的にも評価されるべきことである。

ワクチン接種が本格化する以前は、言論界はやや総悲観状態にあった。
特に、安倍政権時代。コロナ禍での内閣支持率の低下は総悲観状態の指標となった感がある。



このまま順調にワクチン接種が進むと、オリンピック開催も無理筋ではなくなる。オリンピック開催反対してきたマスコミの立場はなくなる。
G7はオリンピック開催を再確認できた、またとない機会となった。

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首相、五輪開催は「全首脳から支持」 G7声明でも言及
https://www.asahi.com/articles/ASP6F7WKMP6FUTFK00W.html

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彼らは、政府批判のシナリオに沿った報道しかしない。目的はオリンピック開催断念と倒閣。読者、視聴者を総悲観にさせ、倒閣に存在価値を見出しているとみていい。

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彼らは「心を折る」ことを通じて目標達成しようとしている
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/481716452.html

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社会に混乱をもたらす報道機関の存在は認めるべきであろうか、という極論もある。

―― 参考情報 ――――――――――

社会に「災いと混乱」をもたらすのが「マスコミ」の仕事でいいのか
https://hibinoreport.blog.ss-blog.jp/2021-05-20

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マスコミは戦時下で購読部数、売上げを伸ばしてきたことはご存じのことと思う。CNNもしかり。


朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道などの新聞の社説、コラム、報道記事すべて疑ってかかる必要があると考えるのである。

以上

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