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百人の会からの情報
最近の朝刊一面の大きな活字を見ると
『統計不正 国交省隠蔽、書き換え20年超不適切』
『学内セクハラ、大学の被害調査・説明:検討なし』
『国がやることは何言うてもだめ、 沖縄』
これは現在、我が国の世相を物語っている、重要な外交問題どころの話ではない。
国や国民の劣化に歯止めが利かない、やはり倫理道徳観の劣化が一番の原因と思われる。
南アも黒人政権の時代の代わり激動の時代を経て世界一治安が悪いなどメディアの報道しか流れてこない。
元秘書のダイアンから頂いたメールによると私たちの知っている皆さんは当時と大して変わらない生活を楽しんでいるように思われる。半世紀前、南アの人たちが、アパルトヘイトとは、その対極にある、
溢れる人間性、慈愛、誠実、質実剛健、礼節、中世の騎士道から発達した紳士道、女性に対する格別の配慮など既に近代社会から失われている極めて高い精神文化を実践していた。この古き良き時代の高い精神文化が今も綿々と受け継がれていると想像できる。
日本も是非こうありたいと願うものです。
小石原健介
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各方面の倫理道徳観の実態はどうだったか?
労組関係の実態はご存じであろうか。
あきれるばかりの旧国鉄の実態....労組はここまで酷かった(((゜д゜;)))
https://ameblo.jp/gikkongattan/entry-10767505287.html
ダブル不倫の日教組委員長、過去には1000万円の使途不明金 組合費で豪遊の幹部たち
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/10260810/?all=1
呆れる行状である。労働貴族化した彼らに付けるクスリはない。
政権に対し、正義の使者面して説明責任を課し続けた立憲民主党はどうだったか。
立民が会見動画を削除要請!「ブルージャパンとの取引内容の公表は控える」と説明拒否した動画を隠滅
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8519.html
保守面して、報道する産経の実態はどうか?
水間政憲は、産経をかく評している。
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http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-3543.html
●拡散宜しく『眞子内親王殿下「結婚反対サイレントデモin日比谷公園」日本みつばちさん潜入レポート』
「みつばち」さんのレポートに、
参加者300名のほとんどが『産経新聞』の読者とのことで、
やはり保守の敵は「保守」を実感された方がたくさんいらっしゃることと存じます。
要するに産経新聞は、保守国民のガス抜きをして、
核心を報道していない事に気付いてもらいたくても無理ですね。
これからも「みつばち」さんのレポートを転載しますので、
賛同できた方は友人知人に拡散してください。
令和3年10月26日
水間政憲(ジャーナリスト・近現代史研究家)
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その産経は、相変わらず、大統領選挙にて起きたことについて、トランプ側の言い分(被害)を一切触れず、あたかもトランプ側に責任あるかのようなスタンスで報道し続けている。
トランプ氏が今年初の集会 議会襲撃の責任に触れず
https://www.sankei.com/article/20220116-CJAQU3W7CNKZBA42VYDP4LCH6A/
他紙も同罪レベルではある。が、産経に保守を名乗り、保守を語る資格はない。最近は、内容のない記事だらけのように見えて仕方がない。
日本のこころを語り継ごうとする志を示した、保守政界では、こんなことがあった。
【どいつもこいつも税金だぜ! 「日本のこころ」の事例から】広島でマヌケな国会議員夫婦が、税金が...
https://go2senkyo.com/seijika/20436/posts/147221
政界においては、日本のこころよりもお金が大切であることは確かなようだ。
日本のこころをタウンミーテイングで語った人物にも同様の疑惑があった。
会計問題ってちょっとした不備なの?
http://blog.livedoor.jp/t6699/archives/39329204.html
こういう経歴ある方が、とある新政党の中枢におられる。せっかく関心を持とうとしても白けてしまうのである。保守政界が、この種の不祥事?を許容し続けることに正直幻滅している。
平和と正義を掲げる人たちが多い、キリスト教界も、慰安婦問題で化けの皮が剥がれた。
国内のほとんどのキリスト教会が、捏造慰安婦問題に関して、信者に教会施設内の集会に参加させ、募金を募り、政府に謝罪と補償を求める活動の中核組織となった。
その結果、西早稲田界隈に集結するキリスト教界上部組織が政治活動目的の団体であることが判明した。
新宿区西早稲田2-3-18に集結する反日組織一覧表(随時更新)
https://twishort.com/7KSgc
政治活動一切せず、個人の信仰を大切にするするキリスト教会ならば文句を言うつもりはない。キリスト教関係者と遭遇すると、政治活動、特に慰安婦問題との関連の有無について必ず質問するようにしている。
時代を遡ると、東京裁判においても数々の裏切りが行われた。南京虐殺を正当化するために、伝聞情報に基づく嘘の?証言を行ったとみられる神父、訴追を免れる証言を行った肩書ある者も多数確認される。
キリスト教界のモラルはかように崩壊しているとみていい。慰安婦問題に係わったキリスト教会など、信仰にふさわしい施設ではない。
そういうことがあるので、道路上で私に声をかけ、布教活動している方たちに対し、布教活動する前に戦国時代の日本人奴隷貿易、捏造慰安婦問題に係わるキリスト教界の対応についてきちんと調べるべきだと説明するようにしている。
政権与党側の公明党にも不祥事が表面化したことがあった。
遠山元議員在宅起訴 次世代エースの不祥事に公明は平身低頭
https://www.sankei.com/article/20211228-QKZ5UWZMVVPFDAR55R2XH5LX7U/
これは氷山の一角。都合が悪くなると除名する手法は、日本共産党が繰り返してきた(追及を避けるための)政治手法と同じ。
公明党は、今や在日・帰化人の権利拡大のための組織、ヘイト法推進組織、対中非難決議を妨害する組織として認識されつつある。各地の創価支部施設は、その地域で最も高価な建材を使用しているように見える。その金はどこから来るのか、、、
創価学会はなぜ社会から嫌われるのか
https://toyokeizai.net/articles/-/111672?page=3
問題はそれだけではない。
敗戦後、敗戦利得者という集団が、学界、マスコミ界、教育界に君臨することとなった。日本学術会議は司令塔的存在として機能したようだ。
敗戦後財を成した者の中に、旧軍の物資を隠匿、、、事業化したケースがある。
社会が混乱するということは、モラル以前の事象が日常茶飯事となることを意味する。
さらに遡ると、戦時中は、海軍乙事件があった。
海軍乙事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/海軍乙事件
こういう事案の処分は、どうあるべきか。どう扱うべきか。
最重要機密書類を保全できない時点で、職務解除はもちろん軍事裁判ものではないのか。
海軍の不祥事はそれだけにとどまらない。
相当前から不戦派であるとの演技を続け、自分が納得する作戦が実行されない限り辞職すると脅し、真珠湾攻撃、ミッドウエー海戦を強行させた海軍軍人が一人いる。
職を辞するとの脅しは、今で言う私戦の刑を避けるための方便であろう。
私戦の刑を適用されるべき歴史上の人物
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=1373
わび状を書かない人に戦争遂行を委ねてしまった愚
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=489
戦場にほど遠い場所で多数の軍艦群に守られながら、賭け事や将棋をしながら観戦、戦闘を続ける味方空母には優秀な護衛機はいるもののアメリカ軍空母と比較すると丸裸状態、真珠湾では燃料タンクをなぜか攻撃せず、ミッドウエーでは航空戦力互角の中での陸地と空母の両取り狙い。こんなギャンブル的な作戦計画で勝算あるとは思えない。
ミッドウエー海戦直前の愛人との密会も確認されている。
戦後は、海軍善玉説が支配、件の海軍軍人の名言集が飛ぶように売れた時代があった。
もし、冒頭で紹介された日本人のモラル劣化が問題だとするなら、真珠湾攻撃やミッドウエー海戦での中途半端な対応、ミッドウエー海戦後の無責任な対応について軍事裁判レベルで責任追及すべきだったのではないか。
すなわち、国運を傾けた行為に対し厳格に対応、処置すべきだったのではないか。
政治上の課題に関し何かにつけて、たとえとして特攻散華を持ち出される言論人、政治家の方にも一言申し上げたい。彼らが、特攻することで国が護られたと考えるなら、国家を破滅に導くきっかけとなった真珠湾攻撃、ミッドウエー海戦のゴリ押し行為はどうなのか。
件の海軍軍人は、時代を超えて、徹底批判されるべき対象として扱われるべきではないのか。
国土が焼け野原にされたことを含めて、「歴史の虹」が見えているなら、道鏡以上の裏切り者がいたと考え通史書の原稿に書くべきではないのか。
以上
この記事へのコメント
Suica割
職を辞するとの脅しは、今で言う私戦の刑を避けるための方便であろう。
>それならば何故、きちんと辞めないのか?
そういう発言をするなら、何故、ではお辞めくださいということができないのか?
と思いますね。
意見が交わらないので、辞めると意志を通すのではなく、条件闘争に使う提督も、辞めると言い出した意見の合わない提督を、では、結構ですと辞任させられない海軍もおかしいですね。
こんな事態を起こす海軍の組織の有り様の問題が大きい。
市井の人
>Suica割さん
>
>>相当前から不戦派であるとの演技を続け、自分が納得する作戦が実行されない限り辞職すると脅し、真珠湾攻撃、ミッドウエー海戦を強行させた海軍軍人が一人いる。
>職を辞するとの脅しは、今で言う私戦の刑を避けるための方便であろう。
>
>>それならば何故、きちんと辞めないのか?
>そういう発言をするなら、何故、ではお辞めくださいということができないのか?
>と思いますね。
>意見が交わらないので、辞めると意志を通すのではなく、条件闘争に使う提督も、辞めると言い出した意見の合わない提督を、では、結構ですと辞任させられない海軍もおかしいですね。
>こんな事態を起こす海軍の組織の有り様の問題が大きい。
>
一応皇国史観の通史書の著者は4人います。平泉澄、渡部昇一、田中英道、百田。この中で戦争の不可解さについて調べた形跡あるのは平泉澄のみです。他は、著作で言及していません。
こんなことでいいのかという視点で、つい書いてしまいました。