野党議員に職務上の義務が無さ過ぎる問題

拙ブログは、基本的に左翼政党批判はあまりしてこなかった。
理由は、批判するだけの価値がない存在と思ってきたからである。

たとえば、ある労組出身の野党議員。名前と所属は書かないが、日頃の面会対象は、業界関係の労組だらけ。議員のHPにはそう書いてある。その議員は労組からの要望を汲み取れば仕事した気になっているようだ。
こんな議員に一般個人が何を陳情しようが要請しようが時間の無駄である。

当然この議員の銀座、赤坂界隈での飲み食い代、ゴルフ代等は、組合持ち。あるいは業界各労組持ち。給与はダブルで貰っているはずだ。選挙は組合丸抱え。組合員から臨時徴収あるいは取引先にたかって選挙戦を戦うのである。(若い頃、組合出身議員の横の席に座り、給与、ボーナス等の受領状況を確認している)

かつて日教組出身議員の豪遊ぶり、不倫等の件が暴露されたが、状況は他の組合出身議員も似たり寄ったりではないか。世の中に清廉潔白な労組出身議員がいるがずはない?のである。

かねてから立憲民主党は仕事しない政党として広く知られている。面倒くさい案件、政治的に好かない案件と思うと、審議拒否に走る。憲法審査会での消極的審議対応は、国会での代表質問ど同様幼稚な子供レベル。



仕事をしない立憲民主党は税金泥棒だ
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-6450.html



おまけに、立憲共産党状態でボロ負けした選挙の総括をしようとしない。かつて、ミッドウエー海戦敗北の分析を怠った海軍もそうだった。
立憲民主党と海軍は体質的に似ているかもしれない。



【毒饅頭悲報】立憲民主党さん、衆院選総括を正式に発表!→共産党との連携の影響に関する分析は削除
https://www.honmotakeshi.com/archives/【毒饅頭悲報】立憲民主党さん、衆院選総括を正.html

ミッドウエー海戦の敗北 隠蔽の手口について
http://gendaishi.jugem.jp/?eid=7



菅元首相は、東電福島原発事故の際、東電上層部にパワハラ上司並の圧力をかけたことは周知の事実。権力を握れば何をやっても許されると勘違いしているのであろう。厚生労働大臣時代はそういう評価ではなかったのかもしれないが、水を飲む際のちょっとした作法でお里が知れてしまった。

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

http://www.tamanegiya.com/kako/kannnaototyousennjinn22.9.1.html

菅直人.jpg



△△△ 引用終了 △△△


さらに、国民負担の増大に繋がる再エネ固定価格買取制度を首相時代に強行。


固定価格買取制度は最初から破綻が見えていた
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/4330



この政治家だけは許せない気持ちになっている。
従って、(支持者ではないものの)維新関係者の菅元首相に対する言い分はどれも尤もと思っている。




菅直人・元内閣総理大臣「維新支持者は低所得者」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2013759.html

【「ヒトラーを思い起こす」とツイート】維新が立憲に抗議も 菅直人元首相「的外れな謝罪要求に応ずるつもりはない」
https://tsuisoku.com/archives/58951228.html

維新・松井代表 菅直人氏は「人として問題」
https://www.sankei.com/article/20220127-MOO4QTR4Z5IZXI667ISQQIOFNI/

維新・吉村氏「民主党政権終わってよかった」
https://www.sankei.com/article/20220127-KVTJJ5ANFFLFJGM2YTJJPE33Q4/



菅元首相に対し、調子に乗るなと言いたい。
自分に甘く、部下には手厳しい。あの長妻議員も同様。政権批判しただけで仕事した気になるなと言いたい。


杉村太蔵 菅元首相“ヒトラー発言"の立民対応「支持が上がらない最大の要因…自分に甘く他人に厳しい」
しい」
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/杉村太蔵-菅元首相-ヒトラー発言-の立民対応-支持が上がらない最大の要因-自分に甘く他人に厳しい/ar-AAT93v0?ocid=msedgntp



従って、仕事する気がない野党議員をこれ以上甘やかす必要はないとの視点から、(義務が無さ過ぎる)野党議員に対する具体的施策(私案)を以下に示す。

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野党に課すべき義務(私案)

・国会審議上の回答義務を課す(国会法改正)
与党から野党、野党から野党に対し国会にて質問できる場をつくる(常設の委員会として)

・国民から(各党議員を経由して)野党に直接質問できる制度の新設(質問主意書方式)

・審議拒否した場合の説明義務と諸手当等引下げ

・選挙公報にて、帰化の有無等の情報公開徹底

・議員戸籍情報等開示義務

・私的外交活動、外国政府機関と接触した場合の報告義務化(違反した場合、罰則)※国家反逆罪あるいはスパイ防止法の法制化

・野党とマスコミ連携での政治活動制限(政治活動目的での接触禁止?)

・外国人政治献金の厳罰化

・帰化人の被選挙権の制限(帰化後30年間被選挙権を付与しない?制度とする)

・帰化取消し手続きの明確化(法制化)

・問題議員の給与一律30%引下げ(議員の3分の2以上の賛成で)

・問題政党の政党交付金一律30%引下げ(議員の3分の2以上の賛成で)

・労組経理帳簿の情報公開徹底

・生活保護受給者の政治活動参加禁止あるいは生活保護受給に関する政治家の口利き禁止

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賛同いただける方におかれては、陳情等検討いただきたいところである。

以上

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