批判の作法について

石原慎太郎死去に係わる立憲共産党(共産党と選挙共闘する立憲民主党)とその支持者の対応を知ると、批判と審議拒否しただけで給料が貰える立憲民主党税金泥棒集団に対し一言言いたい気分になる。



立民・小川氏「政治姿勢や発信に違和感」 石原氏死去
https://www.sankei.com/article/20220203-JCYQLHGQCRNI7LVDEZLVDG4KKY/

【憲法審査会】立憲民主党、審議拒否
https://comedydouga.com/2ch18/2022/01/25/118959/



ネットのインフルエンサーのコメントを参照したい。

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

加藤清隆(文化人放送局MC)
@jda1BekUDve1ccx
「朝日新聞が天声人語で石原慎太郎先生をボロクソに批判したらしいが、天国の石原さんから伝言だよ。『やっぱりアサヒは飲むもんで読むもんじゃないだろうな』」。人が亡くなった時の言葉でその人の品性が良く分かる。品性下劣な朝日新聞。もう読む必要なし。

2022/02/03 12:08:16

海乱鬼
@nipponkairagi
·
広く日本人に愛された石原慎太郎先生がお亡くなりになり、それをとことん侮辱する事で、悲しみ憤る日本人を見るのが反日勢は面白いと見える。日本を愛し、日本に尽くした石原先生を静かに偲びたかったが、散々侮辱され、この時しかない大切な時間と感情を奪われた。この借りは正当な言論で必ず返す。

海乱鬼
@nipponkairagi

人の死を利用したり笑う者、そしてそれを批判すら出来ない左翼が、どんな綺麗なイデオロギーを垂れた所で、意見の違う人の尊厳を平気で踏みにじる危険な集団でしかない。人には思想以前に人としての感情がある。人の感情を土足で踏みにじる様な集団の思想に、耳を傾けて理解したいと思う者はいない。

△△△ 引用終了 △△△

共産党の委員長の発言も同様。政治家として誠実な対応とは思えない。
志位委員長の政治的立場を超えて論評(良かった事、そうでない事)を控えることは何を意味するのか。一言で言うとこの程度の人物たちなのである。



石原氏死去 志位氏「立場の違いへの言及控える」
https://www.sankei.com/article/20220201-KM7DIMYBKRKDZIR4JS7ZNAJ26I/?ownedutm_source=owned site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=石原氏死去 志位氏「立場の違いへの言及控える」



何か批判するにしても、ご冥福をお祈りします程度のことをまず一言言って、それから具体的根拠を示しての批判なら批判として受け入れる気持ちはあるが、最低限の挨拶程度の言葉もなしに、死人に鞭打つ発想で(根拠を提示することもなく)こんなことをやったとんでもない人物だと指摘する方がおられる。
一例を挙げたい。


【ヘイトスピーチ】山口二郎、石原慎太郎氏死去へのツイートが波紋…批判殺到して絶賛炎上中
https://mona-news.com/archives/87696917.html



こんな程度の人物が大学教官である必要はあるのか。学生にも馬鹿にされかねない言論作法と思う。

このような批判的行為は、その人物の政治的目的だけでなく、人としての誠実さの無さ、卑しさの現われであろう。
よって、言論活動の目的が誹謗中傷あるいは特定の政治家を貶めすることなど、人としての最低限のマナーを心得ていないという理由から、ネット工作活動を続ける立憲共産党支持者たちと議論する気が起きない。
肩書を持たれている方の中に、かような死人を冒涜する趣旨の意見を野放しにされているケースを見かけるが、自分が信用するに値しない人です、あるいはすすんで自分が人間の●ですと自己紹介しているのに等しい。

以上

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