基本は同じ

小坪議員は近々大物案件を扱うと宣言した。

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

https://samurai20.jp/2022/08/abe-10/

組閣人事もあるという。時は流れる、やはり無常に。
我が国の政治体制も変わる、ある意味では当たり前のことだ。
そう自らを納得させる私がいる、与えられたルールの中で、その環境下で結果を出さなければならない。

保守系の政策は、通りにくくなるだろう。
分かっている。

また、政策の通し方そのものが変わる。
これはパラダイムシフトとして認識すべきで、保守側にも理解をお願いしたいと思っている。何度も何度も繰り返して書いて行くことになろうけれど、「要望の通し方」については変化はある。

中略

私なんてジャングルの中を、地べたをはいずりまわる末端の兵士みたいなものだけれど、やれる範囲でやれることをやってく以外の方法はないんだ。ものごとを動かしていくと言うのは、時間もかかるし結果も簡単には出ない。爽快感なんてないし、地道なことの繰り返しが最強なんだ。だから、どういう組閣になっても、私は保守系の政策を進めるべく、結果を出すべく努力する。

大切になってくるのは、特に実務面では副大臣や政務官のほうで、大枠の意思決定は大臣だとしても、私たちにとっては(特に直接の会話を許されることが多い)副大臣や政務官だと思う。華やかな部分、目立つ部分ばかり追いかけていても変わらない時代になっていくんだと思う。

地方議員の力を侮らないで頂きたい。
私はそんなに知らないメディアだが、関テレにワンパンを入れた。テレビ局は大きな存在だし、ニュース番組だって小さな影響ではないのだろう。
けれど、犬笛を吹くかのようにファンネルを飛ばすような、集中砲火方式ではなくて、少数精鋭(実数は4~5名)だけで、そしてBlog一本で私は押し返した。

リアルの政治家というのは、それぐらいは「できて当然」だと思っている。

中略

待ってられるか、さっさとやるんだ、
足を止める理由になんてならない、安倍さんがいないことを理由になんてできない。
だから拉致問題を動かす。

次のターゲットがどこか、分かった方がいたらコメント欄で書いてみてください。
成果を得るべくツールとなるのは、私を含む地方議員のバッジです。地方の力で普通に戦う、そして普通に勝ってみせたいと思う。それが安倍元総理への最大の供養だと思うから。

どんな体制でもやるんだ、どんな環境下でもやるんだ。

△△△ 引用終了 △△△


私の予想はこうなる。

①宗教法人に対する課税強化(宗教施設内での政治集会を行う宗教団体、特定国に送金目的で活動を行う宗教団体について課税強化)
②武装闘争を続ける組織に対する(特に在留外国人に対する?)銃刀法上の規制強化(この措置によって朝鮮総連を無力化?)
③破防法適用対象拡大(統一教会)
④パチンコ課税

のどれかのような気がする。


小坪議員には、議員ネットワークが存在する。国会議員へのアポイントも私よりは取りやすい。

無名な個人はどうすべきか。

何もしないわけにはいかないという気持ちで、時々陳情を行うようにしている。

たとえば、反捕鯨団体によるイルカ漁の妨害対策の件。2010年頃に反捕鯨映画が話題となり、反捕鯨団体による違法行為が相次いだ。道路封鎖みたいな行為もあった。

10年以上前のことになるが、彼ら反捕鯨団体が出没する地域に、派出所すらないことを知り、日本の伝統漁業を守る目的で県警に電話した。

内容は、「反捕鯨団体の違法行為を県警として放置するのか。日本人として許せない。何とかして欲しい」だったように思う。

同様の内容で、あの二階議員の現地事務所にも電話した。「捕鯨漁業者が二階を仮に支持していなくても、現地に派出所くらいは必要ではないか」と伝えた。

漁協にも電話した。「反捕鯨団体が出没する現地に、警察の出先がない状況は改善されるべきだ。陳情書を書いて提出すべき案件である。頑張れ諦めるな。」と電話口で述べた。


あれから10年が経過。現地に警戒所が開設されたそうである。


イルカ漁前に現地警戒所 和歌山・太地町
https://www.sankei.com/article/20220812-BB6DLALKNVLRFKFXWFLZQTHGEI/

ザ・コーヴ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4



保守ネット界は、一握りのスター言論人に期待し過ぎる傾向が強いが、有名人に依存せず、一人一人が行動することで、実現できることがあると言いたいのである。

以上

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