統一教会はCIAと関係があるとされる。岸信介の時代、統一教会が朝鮮宗教であることを知りつつ、反共の砦として統一教会を活用した。
この時点で、日本人CIAエージェントは統一教会と深い関係にあったことがわかる。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
岸 信介(きし のぶすけ、1896年〈明治29年〉11月13日 - 1987年〈昭和62年〉8月7日)は、日本の政治家、官僚。旧姓は佐藤(さとう)。内閣総理大臣(第56・57代)を務めた。位階勲等は正二位大勲位。
他満州国総務庁次長、商工大臣(第24代)、衆議院議員(9期)、自由民主党幹事長(初代)、自由民主党総裁 (第3代) 、外務大臣(第86・87代)、内閣総理大臣臨時代理、皇學館大学総長 (第2代) などを歴任。A級戦犯被疑者として収監されるが、不起訴となったのちCIAのエージェントとして活動した[2][3]。
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【独自】安倍家と統一教会との“深い関係”を示す機密文書を発見 米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた岸信介
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07201200/?all=1
安倍晋三、晋太郎、岸信介「岸・安倍家3代と旧統一教会」60年の知られざる関係
https://www.news-postseven.com/archives/20220715_1773809.html?DETAIL
アメリカからみると、日本人信者からの集金をアメリカの政治家にばら撒き、その金によって日本人CIAエージェントを動かしていたとみれば、アメリカは(統一教会を活用することを通じて)朝鮮人に日本支配させようとしていたことになる。
実際、慰安婦問題に関し、韓国はアメリカ政府からの日本政府への圧力を利用し、日本に(しなくて済む)政治的妥協を強いる工作活動を続けた。この悪循環を断ち切ったのが(慰安婦問題に係わる)日韓合意と安倍談話である。
さて、統一教会違法?献金問題に関しては、安倍政権時代に再発防止対策が実施されたとの情報がある。
安倍政権時に消費者契約法改正で霊感商法が「不当勧誘行為」と明示されカルト宗教被害救済
https://www.jijitsu.net/entry/AbeShinzo-touitsukyoukai-syouhisyakeiyakuhou
私は、条件付き安倍政権支持派だったが、暗殺以降にこういう情報があったことを始めて知り、支持者の一人として心外に思っている。
心外だというのは、政権運営時代に、これで統一教会の悪徳商法が不可能となると、せめて政権サイドからリークぐらいしていただきたかった。
消費者契約法改正を呑む前提で、統一教会名称変更が認可されたとの疑いを持っている。
さて、「陸軍中野学校の教え」(福山隆)に興味深い一文がある。
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エズラ・ボーゲル教授談
<福山さん、CIAはオルドリッチ・ヘイゼン・エイムス(CIA工作官だったがソ連KGBの諜報要員となり、一九九四年に逮捕された)などのように、常に二重スパイの裏切りに悩まされてきました。そんな理由で、最近ではCIAはモルモン教徒を諜報要員にリクルートしているのですよ。厳しい戒律を実践するモルモン教徒は人や組織を裏切らない。同様の理由で、モルモン教徒はアメリカ企業の経理部門など、お金に関する部署に採用されています。モルモン教では、一八歳から二五歳の男女が約二年間ボランテイア宣教師として、世界各地で布教活動を行います。その間に外国語を覚え、その国の文化や歴史などについても学びます。CIAがリクルートするうえでは好都合ですね>
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エズラ・ボーゲルの経歴はこうなっている。
一言で言うと、鄧小平が唱える改革・開放を後押し、アメリカ社会における中共の経済発展の精神支柱的な?役割を担った「ユダヤ人」である。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%AB
エズラ・ファイヴェル・ヴォーゲル(Ezra Feivel Vogel、1930年7月11日 - 2020年12月20日[1])は、アメリカ合衆国の社会学者。中国と日本を筆頭に東アジア関係の研究に従事した。中国名:傅 高義(フー・ガオイー)。
息子はカリフォルニア大学バークレー校教授のスティーヴン・ヴォーゲル。
経歴
オハイオ州デラウェアでアシュケナジム・ユダヤ系の家庭に生まれる。1950年にオハイオ・ウェスリアン大学を卒業。アメリカ陸軍に2年間勤務したのち、大学に入り直す。1958年にハーバード大学大学院社会関係学科で博士号を取得。
1960年にイェール大学精神医学部助教授になるものの、翌1961年にハーバード大学に移り、博士研究員として中国の歴史の研究に従事する。1964年からハーバード大学講師(中国研究)、1967年にハーバード大学教授(社会学)になる。
同大学内で、1972年から1977年まで東アジア研究所長、1977年から1980年まで東アジア研究評議会議長、1980年から1988年まで日米関係プログラム所長、1995年から1999年までフェアバンク東アジア研究センター所長などを歴任。
1979年に『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を出版して日本でベストセラーになった。
また1993年から1995年までは国家情報会議(NIC)の東アジア・太平洋担当の国家情報官を務めた。
2000年にハーバード大学を退職して以降、中華人民共和国の鄧小平の本格的な研究に取り組む。2011年に出版された『Deng Xiaoping and the Transformation of China』は中国語にも翻訳され(中国語タイトル:『鄧小平時代』)、中国大陸、香港、台湾など中華圏で100万部を超えるベストセラーとなった[2]。
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この人物は、日本をナンバーワンと持ち上げることで、バブル化した東京市場の株の空売りを成功させ、その後は、中共の経済発展を後押しした点で、アメリカ金融資本そしてキッシンジャーの右腕として活躍した人物のようだ。
油断ならない人物とみるべきだ。
その人物が、珍しく、二重スパイの問題に言及したということである。
ここで、日本にいる、外国人CIAエージェントのうち、アメリカ人がモルモン教徒のウエートが高まったケースを想定したい。
当然、朝鮮系・統一教会系CIAエージェントはCIAからみてマイナーな存在となる。
さらに、安倍元首相暗殺をきっかけに、与野党問わず、政治家が統一教会排除を公言するケースが続出している。
アメリカ諜報界的視点で、説明を試みるとこうなるのではないか。
(引続き日本支配を目指す)アメリカ諜報界が、
「従来の朝鮮人CIAエージェントを通じた日本支配」ではなく
「モルモン教徒を活用した日本支配」に移行完了した、、、
安倍元首相暗殺後は、日本において統一教会完全排除の方針が加速、、、
かくして、日米の協力により、
(二重スパイ続出した)国内に居る朝鮮系CIAエージェントが激減?
朝鮮宗教は捨てられ
東アジアにおける韓国の政治的影響力は無力化されることになると予想するのである。
以上