しかし、この企業残念ながら非上場企業の建設会社。一般人には調べる手段がない。
さて、上級警察官僚について、天下り先での優雅な生活が保障されているとの情報がある。
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https://news.livedoor.com/article/detail/22737794/
「警察庁長官ともなれば、この先待ち受けるのは充実した“天下り人生”ですからね」(社会部記者)
実際、過去の警察庁長官は、次々と大企業に天下りしている。前任の松本光弘氏は、日本生命保険特別顧問と第一三共監査役を務めている。さらにその前任の栗生俊一氏は、ANAホールディングスや、三菱電機の顧問に就任している。
「過去に、大手保険会社の日本生命には2人、製薬会社大手の第一三共にも2人が天下りしています。警察庁のキャリアが天下りする際は“運転手つき”が必須条件、ともいわれているほど好待遇。企業側は人脈と肩書き目的、そして何かあったときの“保険”として招いているので、仕事はとくにありませんよ。まさに夢のような職場ですよね。中村長官も、引く手あまたでしょう」(前出・社会部記者)
△△△ 引用終了 △△△
上場企業については、天下りの待遇について調べる方法がある。
株主総会の機会を利用するのである。
調査項目は以下。
・出勤日数
・仕事の内容
・役員報酬
・運転手付きか否か
・交際費支出実績
・旅費等支出実績(海外、国内)
・出張報告書の存在
・会社負担でのゴルフ費用支出実績
消費税の更なる値上げ、健康保険料や再エネ賦課金負担等が確実に右肩上がりの状況で、天下りコストの調査・監視を徹底することは納税者として当然の権利であるように思う。
以上