河野大臣就任で立て直しなるか。デジタル庁
https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/004/101/4101686/
河野太郎デジタル大臣が初会見 「日本企業のDXはコストダウンや省人化止まり」
https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2208/15/news047.html
その河野太郎は、政界では壊し屋と言われている。
行政改革に係わる強引な手法、陸上イージス案件に関する強引な幕引き、資源エネルギー庁職員への恫喝等が指摘されている。
「令和の壊し屋」 首相が起用した河野ワクチン相 その吉凶は
https://www.sankei.com/article/20210127-UCCD6R66YNP7NINS75VDJJUHHA/
坊ちゃん育ちで他人の痛みが、、、と私はみている。
他者には厳しく、一族や自分には大甘?という意味である。
河野太郎の政治家としての人気の実相はこうなる。総裁選以降、アンチ河野太郎の保守層=分高市支持派が激増した。河野太郎は、ツイッターのフォロワー数で政界一の人気者と思ったようだが、それは勘違いに終わったようである。
・一族が経営する中国との合弁企業のために親中派をやめられない
・迷惑施設化する太陽光発電の推進派
・慰安婦問題の後始末に冷淡
・太陽光発電推進派であるため原発再稼働実質反対派?
世論調査は「断トツ1位」でも、河野太郎が「小泉純一郎」にはなれない理由
https://gendai.media/articles/-/87496
河野一族の中国法人ってどこまで中国と関係あるのか
https://tnc-cn.com/blog/8373
河野太郎陣営から聞こえた“意外な悲鳴”…「こんなに不人気だと思わなかった」
https://gendai.media/articles/-/87375
さて、「日本人が知らない世界の黒幕 メディアが報じない真実」にて、馬淵睦夫は政治家河野太郎をかく評してしる。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
河野氏はジョージタウン大学を卒業されています。ジョージタウン大学はネオコン系の大学としてつとに知られている大学です。最近、指導者や助言者のことをメンターと呼ぶのが流行りのようですが、ジョージタイン大学での河野氏のメナー。つまり指導教官はマデレーン・オルブライトでした。クリントン政権で国務長官を務めた女性です。ネオコンの闘士であり、コソボ紛争をはじめ、各国の内政に干渉したことで知られています。この人の下で勉強したのであれば、さぞやディープステート特有の発想を身につけているだろうと考えるのは当然のことでしょう。
2020年の総裁選に河野氏が出馬するなら支持すると明言した小泉進次郎氏はCSIS(戦略国際問題研究所)に研究員として在籍していました。当時CSIS日本部長だったマイケル・グリーン氏の秘書を務めていたとも聞いています。
マイケル・グリーン氏はジャパン・ハンドラーズの代表的人物です。ジャパン・ハンドラーとは、日本を飼いならす者、という意味です。ディープステートの一員として日本をコントロールしてきました。有名なジャパン・ハンドラーとしては他に、ブッシュ政権で国務副長官を務めたリチャード・アーミテージという人がいますが、彼も小泉進次郎氏をたいへん可愛がっていたと聞いています。
△△△ 引用終了 △△△
このような政治家が首相となったとして、日本の(後世の)ために何か自己犠牲を払って何かしてくれるのであろうか。
露骨なまでにネオコンあるいは中共に妥協する政策を、かなり強引に進めることが確実視される。岸田は頼りないがそこまで強引ではない。河野太郎は国益に反することを、、、
馬淵睦夫は、河野太郎の学歴を紹介することによって、保守層に警告を発したと解するのである。
以上