防衛費に海保予算を加算しようとするのは、小手先の処理であることは誰でもわかる。何を加算して良いのか、目先内訳試算の検討結果という裏付けがないため、苦し紛れに海保予算を入れている面はある?かもしれない。
ニュースの核心 岸田政権の正体をあぶり出す防衛費問題 海保予算を加算する「姑息な愚策」に萩生田政調会長が厳しく迫る
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%A0%B8%E5%BF%83-%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%94%BF%E6%A8%A9%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%B6%E3%82%8A%E5%87%BA%E3%81%99%E9%98%B2%E8%A1%9B%E8%B2%BB%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E6%B5%B7%E4%BF%9D%E4%BA%88%E7%AE%97%E3%82%92%E5%8A%A0%E7%AE%97%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%A7%91%E6%81%AF%E3%81%AA%E6%84%9A%E7%AD%96-%E3%81%AB%E8%90%A9%E7%94%9F%E7%94%B0%E6%94%BF%E8%AA%BF%E4%BC%9A%E9%95%B7%E3%81%8C%E5%8E%B3%E3%81%97%E3%81%8F%E8%BF%AB%E3%82%8B/ar-AA13feIj
在日米軍が戦闘機の沖縄常駐をやめるのは、真珠湾攻撃直前にアメリカ空母を意図的に避難させたのと似ている。
米戦闘機の沖縄常駐見直し 来年から巡回、対中で懸念
https://www.sankei.com/article/20221028-IOMEJQOYLVJVND4Z4KATR7JJ74/?ownedutm_source=owned%20site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=%E7%B1%B3%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%B2%96%E7%B8%84%E5%B8%B8%E9%A7%90%E8%A6%8B%E7%9B%B4%E3%81%97%E3%80%80%E6%9D%A5%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E3%80%81%E5%AF%BE%E4%B8%AD%E3%81%A7%E6%87%B8%E5%BF%B5
アメリカ政界の番頭格キッシンジャーが来日したのは目的があってのこと。
防衛省のトマホーク購入検討情報が配信されたが、おそらく、キッシンジャーは在日米軍と同程度のトマホーク装備を求めたような気がする。
アメリカ軍事産業は小躍りしたはずだ。
尤も、トマホークをそれなりの個数保持することによって、尖閣侵攻を予防する効果はある。
岸田首相、キッシンジャー元米国務長官と面会
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2680D0W2A021C2000000/
米巡航ミサイル「トマホーク」 防衛省が購入検討
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA280WX0Y2A021C2000000/
次に、台湾訪問したペロシ議長の自宅が襲撃されたそうだ。黒幕は、台湾とアメリカとの橋渡しを嫌うあの国であろう。と考えると、安倍元首相暗殺の黒幕は、、、となる。
【速報】ペロシ米下院議長の自宅襲撃される! 夫搬送 襲撃者の身柄拘束
https://hosyusokuhou.jp/archives/48935702.html
次に、宮崎正弘のメルマガから、習近平は、側近である国の要職をイエスマンで固めたとの情報がある。
側近をイエスマンで固めることは、都合が悪い情報が習近平にはまったく入らなくなる。
習近平は、不利な状況であろうが、イエスマンの言葉を信じ、イエスマンが担ぐ神輿に乗り、プーチンと同様、全線全勝と確信しつつ軍事侵攻を、、、する。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022)10月24日(月曜日)
通巻第7499号
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習近平三期目の特色は「暴走皇帝に無能側近、戦争推進軍人」
経済を理解できる政治家はゼロ。台湾侵略の選択肢で生き残る?
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事前の予測を覆し、団派壊滅、新執行部は全員が茶坊主、軍事委員会は『台湾侵攻派』が勢揃いとなった。習近平三期目の特色は「暴走皇帝に無能側近、戦争推進軍人」という畸形の誕生である。これで台湾侵攻の時期は早まる可能性がでた。
トップセブンは序列順に習、 李強(上海市党委員会書記)、 趙楽際(中央規律検査委書記)、 王滬寧(中央書記局書記)、 蔡奇( 北京市党委書記)、 丁薛祥(党中央弁公庁主任)、 李希(広東省党委書記)となった。
情報筋が盛んに次期首相と期待した王洋は留任できず、李克強は引退に追い込まれ、団派待望の胡春華は政治局員からも排除された。
かわって戦狼外交で習への忠誠に尽くした王毅がはいった。日本通はゼロ、経済専門はゼロ、したがって習の暴走を止める勢力が壊滅したということである。
軍事委員会の陣容は副主席留任という異例になるのが老齢の張又?。新たに何衛東・前東部戦区司令員が副主任に起用された。
張又峡は父も上将で「父子将軍」の家系、ほかに頼りに出来る軍人がいないからだろう。
何衛東・上将は主に偵察畑を歩き、軍の科学技術学校から南京軍管区。2019年から東部戦区の司令員である。つまり台湾侵攻の最前線にある。
新昇格組は李尚福・装備発展部長(次期国防相に有力)と劉振立・陸軍司令官だ。事前の下馬評で副主席昇格の噂があった苗華・政治工作部主任と、張昇民・軍規律検査委員会書記は留任した。
□☆◎☆み□☆☆□や☆□☆□ざ☆□☆□き☆□☆□
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イエスマンで固めた全人代にて、胡錦濤退場の場面は衝撃的だった。
習近平は絶対君主型の皇帝となったのである。
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なぜ胡錦濤は退場?
From: 林建良<ルネサンス編集部>メルマガ
Subject: なぜ胡錦濤は退場?そのウラに...
こんにちは、
ダイレクト出版 政経部門の寺井です。
毎週木曜日は
「李登輝の箴言」の連載の続きを
公開する予定でしたが、
第20回大会の速報が出てきたため、
また、日本メディアを見ていてもその真相が
分からないので、
急遽こちらをお伝えします。
10月22日に、
5年に1度の中国共産党大会、
第20回大会が閉幕しました。
習近平3期目突入が決定し
メンバーの入れ替えなど
次なる新体制も発表されました。
その中でも世界中で注目されている
「閉幕式での胡錦濤の退場」の真相を
林建良先生に解説していただきました…
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From: 林建良 台湾独立建国聯盟・日本本部委員長
閉幕式の終了前のタイミングで
前総書記の胡錦濤が退場させられました。
この様子は
日本や各国メディアが映像で報じたため、
注目を集めています。
今回の「退場劇」の真相は、一体何なのでしょうか?
この事件について、様々な憶測が出ていますが、
中国国内のこのような事件を
どう判断するべきか?
まずは、100%の事実から判断し、
それから、7割〜8割の精度の推測に移るのが
鉄則です。
早速、事実の部分から見ていきます。
■100%、紛れもない事実
①胡錦濤が閉幕式の途中で退場した。
退場したのか、
退場させれたかまでは分かりません。
②そして退場前に、中央委員の人事が決まっていました。
同時に、政治局員、常務委員の人事も決まっていました。
③しかも、外国のマスコミが会場に入ったタイミングで
胡錦濤が退場しました。
この3つの事実があります。
そしてその夜に、Twitterで
国営メディア「新華社通信」がわざわざ英語で、
健康的理由で退場したと投稿したのです。
ここで少し考えてみると、
健康的理由で退席する可能性は2つあります。
①周囲から見て明らかにおかしい状態。
意識を失ったとか痙攣してるとか、異常が明確な時。
②自ら訴えた時。
しかし、今回の退場はどちらでもありません。
胡錦濤は自らの足で軽快に退場していきました。
■推測できること
続けて、映像から推測できる部分を見ていきます。
おそらく、本人は退場する意志がありませんでした。
映像を見る限り、
習近平のSPが、後ろから体を抱えて
強制的に退場させようとしていたのです。
さらに退場の際に、胡錦濤は
習近平の目の前の書類を取ろうとしたが
それを習近平が阻止しました。
また、習近平に対し一言二言
何か言葉を発しましたが、習近平は無表情でした。
また、
助けを求めて李克強にも触れたのですが
李克強は無表情でした。
胡錦濤と李克強は
もともと上司と部下の関係で、
李克強にとっては恩人のような存在です。
同じ共産党青年団派にも属しています。
また他のメンバーは誰も助けようともしませんでした。
退場する胡錦濤の方を見る人すらおらず、
凍りついたような状態だったのです。
もし本当に健康的理由であれば、
周りの人間が助けるのが普通では
ないでしょうか…
■ここから分かることをまとめると・・・
①退場は本人の意志ではなく、
習近平の意志だということ。
中国共産党の会議では退場などのハプニングを嫌います。
全て事前のシナリオ通りに進ませようとします。
100歳を超える長老なども、
好きにトイレに立つことは許されず、
オムツをして参列しているほどなのです。
そのため今回の退場劇もハプニングというよりは、
習近平の意向だと考えることができます。
外国の記者、カメラが入っている中で
わざと胡錦濤の退場を見せたのです。
②午前中の人事決定で
習近平とぶつかった。
胡錦濤は習近平の意図通りに
賛成しなかったことが読み取れます。
というのも、発表された
7名の中央常務委員の中に、
青年団派が一人もいませんでした。
6/7名が習近平派だったのです。
しかも入れ替えたメンバーは
全て習近平の子飼いだったのです。
金正恩も
自分の叔父を皆の前で会議中に連行し、
その直後に処刑しました。
では国内のマスコミは
なぜ全部ブロックしたのか?
今は、「胡錦濤」と検索しても
出てこない状況なのです。
■“演出の道具”にされた胡錦濤
恐怖政治というのは、
何かされるかもしれないが、
具体的には分からない。いつかも分からない。
という状況が一番効果を発揮します。
かつての国のリーダー、胡錦濤ですら
公開の場であんな仕打ちを受けたんだから
自分ならもっと酷いことをされるかもしれない…
何か分からず、推測させ、
恐怖を感じさせるための演出だったと
考えられます。
健康的な理由ではないことが
医者としても確実だと言えます。
今後、この事件のさらなる真相も
徐々に明らかになってくると思いますが、
それはTAIWAN VOICEの中でお伝えしていきます。
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△△△ 引用終了 △△△
廻りをイエスマンで固めた習近平は、軍事侵攻準備を始めているはずだ。
その準備のために、食料や石油等の燃料を備蓄。世界的なインフレが始まった。
日本はどんな影響を受けるのか。
中共が戦争継続するのに、ドル決済物品を確保するために中共はドルを必要とする。金は、ドルに替えるための手段として買いまくっているはずである。
尖閣に軍事侵攻することは、円安ドル高加速することを意味する。中共は、戦争継続のためにドルを必要とする。
日本は巡り巡って、円安ドル高、世界的なインフレ懸念の中で、戦争インフレ経済に直面する。
円安ドル高、戦争インフレが確実視される情勢にあるので、欲しいものは先買いしておくことである。