ビル・ゲイツの役割

菅内閣時代、菅首相に直接面会を申し出た、アメリカ民間人がいた。ビル・ゲイツである。半ば面会を強要したのではないかと思ったほどだ。
要件は、ワクチンビジネス。

ビル・ゲイツがコロナワクチンに巨額投資、製薬業界に巡らすカネと人脈
https://diamond.jp/articles/-/244553

軽井沢(長野・佐久地域)はユダヤ人にとっての重要拠点です
https://note.com/threebeans/n/ncd4098909547

私は、ワクチン未接種者だが、5回もワクチン接種する羽目になった人がいるのは、ビル・ゲイツのせいだと思った方がいい。
なぜそのようなことが政治的に可能なのか。

「アメリカ・ユダヤ人の政治力」(佐藤唯行)という本にて、歴代のアメリカの政権においてホワイトハウスとユダヤ社会を結ぶ連絡係がいたとの情報がある。(147~148頁)

それによると、

トルーマン大統領 ⇒ デービッド・ナイルズ大統領補佐官
アイゼンハウアー大統領 ⇒ マクスウエル・ラーブ閣僚待遇
ケネディ大統領 ⇒ メイヤー・フェルドマン大統領特別顧問
ケネディ大統領、ジョンソン大統領 ⇒ ハリー・マクファーソン大統領顧問
ニクソン大統領 ⇒ アーサー・バーンズ連邦準備制度理事会議長、レナード・ガーメント大統領特別補佐官
カーター大統領 ⇒ マーク・シーゲル大統領補佐官
レーガン大統領 ⇒ アルバート・スピーゲル大統領特別補佐官


トランプ政権、バイデン政権においても大統領特別補佐官が同様の役割を担っていた可能性がある。
と考えると、最近のビル・ゲイツはその連絡係または連絡係気取りということになるのである。

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