国会議員など当てにするな

NHK党議員は当選後の登院を拒んでいる。
懲罰されてしかるべきであり、選挙を否定したも同然である。


ガーシー氏、3月帰国は「五分五分」 NHK党・浜田氏
https://www.sankei.com/article/20230123-4L7BBEMYDVJ7TCVIZM3K36UBU4/


この政党が仕事らしい仕事をしない結果、NHKが助長してしまった。
春からは契約拒否者に割増金徴収対象となる。

ふざけた話である。

しかし、こんな見方もある。
仮に、NHKの受信料制度に不満を持つ人が100万人いたとして、この100万人の人が年がら年中総務大臣に受信料制度変更(スクランブル契約導入、NHK解体)の要望書を郵送で提出したらどうなるか。

総務大臣として無視できなくなるのではないか。

仕事らしい仕事をしない政党に期待するだけ時間の無駄ではないか。

似たようなことは日本共産党についても言える。

党首選においてさえ、選挙を否定するのだから、政権を取らせると独裁まっしぐら。反対意見すべて黙殺は確定的である。


党首公選は「規約逸脱」 共産委員長が赤旗記事評価
https://www.sankei.com/article/20230123-FS3EX4OD2NOOLH6XMWNHQSZUAA/

【日本共産党】志位委員長「党首選はやりません。理由は派閥ができるから」
https://hosyusokuhou.jp/archives/48940356.html

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