プロとアマの違い

プロ野球のYoutubeチャンネルが三極化している。

素人がみて面白いチャンネルランキングはこうなっている。


元プロ野球選手のYoutuber | 登録者数ランキング
https://hikaku2.com/YoutuberRanking/ProBaseball/index.html

情報は少し古いが、それなりに知識ある野球ファン、野球選手たちがみて面白い野球チャンネルは、さらに限定される。巨人OBが少ない。

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

https://www.j-cast.com/2020/02/16379681.html?p=all

忖度なしの里崎氏、豪華人脈の高木氏...
・里崎智也
チャンネル名「Satozaki Channel」(19年3月18日~)
登録者数 22.6万人

・高木豊
チャンネル名「高木 豊 Takagi Yutaka」(18年3月31日~)
登録者数 20.2万人

・金村義明
チャンネル名「金村義明チャンネル」(18年3月30日~)
登録者数 12.8万人

・笠原将生
チャンネル名「笠原チャンネル」(16年5月25日~)
登録者数 9.87万人

・片岡篤史
チャンネル名「片岡篤史チャンネル」(19年10月1日~)
登録者数 9.3万人

・井端弘和
チャンネル名「【イバTV】井端弘和公式チャンネル」(19年9月3日~)
登録者数 6.83万人

・新庄剛志
チャンネル名「新庄 造園Shinjo Zouen」(19年10月21日~)
登録者数 4.9万人

・中村紀洋
チャンネル名「中村紀洋公式チャンネル」(18年4月20日~)
登録者数:4.75万人

・森本稀哲
チャンネル名「ひちょりズム」(19年9月26日~)
登録者数 4.29万人

・小田幸平
チャンネル名「はげch.?小田幸平公式チャンネル?」(2019年11月12日~)
登録者数 3.16万人

元プロ野球選手ユーチューバーの先駆者の高木豊氏は豪華な人脈が人気の秘訣だ。巨人・原辰徳監督、阿部慎之助2軍監督、西武の松坂大輔、野球評論家の江川卓氏などがゲストで登場し、地上波でも聞けない貴重なエピソードを引き出している。また、動画内で里崎氏をサポートする袴田彩会、高木氏をサポートする森藤恵美と共に野球の知識が豊富で聞き上手のため、視聴者の評判がいい。アシスタントも再生回数を増やす上で大きなカギを握っていると言えるだろう。

△△△ 引用終了 △△△


野球技術に特化したチャンネルとなると、あの野村監督の愛弟子の古田がダントツだそうだ。


▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

http://tsubamesoku.blog.jp/archives/1081366376.html

10: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:40:24.73 ID:K3GPcXc80
古田のチャンネルだけ金のかかり方がレベル違うよな
あれはテレビ番組や

24: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:45:58.12 ID:F5o2DMH8a
古田は売名とか金じゃなくマジで野球のためにやってるな

25: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:46:55.69 ID:I1n87rNZ0
古田のは普通にテレ朝で深夜にやってそうな番組やもんな
だからこそ好きなやつしか面白くないと思う
里崎みたいな女とキャッキャしとるほうがユーチューブ向きやないんかな

46: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:52:23.01 ID:BJkohGyJd
古田はチャンネルのベクトルが違うだろ

47: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:52:23.29 ID:yovZxX7q0
古田のは元プロによる野球技術解説チャンネルやしな
最新ので糸井も「現役プロが一番見てるYouTube」って言うてたわ

49: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:53:14.49 ID:63uT+c9S0
古田は落合が生きてるうちに呼んで打撃について語らせてくれ

87: それでも動く名無し 2023/02/13(月) 13:58:24.82 ID:yovZxX7q0
フルタはもう監督やらんとOBにプロで生き残ってきた技術の秘訣をひたすら聞き出すって形で野球界に貢献するのが一番な気がするで
指導者になったらあのチャンネルも出来んやろうし

△△△ 引用終了 △△△


選手に嫌みを言い過ぎて?、嫌われやすい古田が、野球技術を極めることを目指していることは実に興味深い。

プロ野球OBには、古田の他にもう一人、三冠王を三度獲得した名選手かつ名監督である落合がいる。
そのOBが、野村監督が残したノートについて、かく述べている。


落合博満さん「私にはできません」 野村克也さんの「野村ノート」に「非常に重要な生きた文面」
https://www.msn.com/ja-jp/sports/other/%E8%90%BD%E5%90%88%E5%8D%9A%E6%BA%80%E3%81%95%E3%82%93-%E7%A7%81%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93-%E9%87%8E%E6%9D%91%E5%85%8B%E4%B9%9F%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE-%E9%87%8E%E6%9D%91%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%81%AB-%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E3%81%AB%E9%87%8D%E8%A6%81%E3%81%AA%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%9F%E6%96%87%E9%9D%A2/ar-AA17oppD?ocid=msedgntp&cvid=061b9f9b4c3f47f7821a452350f4186c


文章化できるということはそれだけのポテンシャルがないとできないことを意味する。

同じことは言論界にも当てはまる。

プロ中のプロの言論人であらんとする言論人、多くの言論人が注目する言論人が居て良さそうなものだが、そのようなレベルに達している言論人(プロ野球の世界で言うと古田レベルの言論活動を指す)は果たして何人いるのか?ということなのである。

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