無神経な自治体外交は制限されるべきだ

沖縄県知事の訪米について以下の記事を参考に思っていることを四つ述べさせていただく。


【当然速報】沖縄タイムス「訪米中の玉城デニー知事、入退館は裏口から…国務省で冷遇。本誌取材にも国務省は終始無視」
https://www.honmotakeshi.com/archives/%e3%80%90%e5%bd%93%e7%84%b6%e9%80%9f%e5%a0%b1%e3%80%91%e6%b2%96%e7%b8%84%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%82%b9%e3%80%8c%e8%a8%aa%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e3%81%ae%e7%8e%89%e5%9f%8e%e3%83%87%e3%83%8b%e3%83%bc.html


一つ目は、外務省の許可を得ない(政治活動目的での)外交活動は許されるのかということである。少なくとも自治体首長の外国政府機関訪問は、許可制であるべきである。

二つ目は、日本と相手国が外交上対応している事項について、自治体首長が相手国に外交活動することについて、国家反逆罪等法制化する必要はないのか。

三つ目は、相手国政府機関等が歓迎しない、外交関係ぶち壊しを目的とする訪問について、税金支出することが妥当なのか。住民監査請求等しなくて良いのか。

四つ目は、このような外交活動について、出張報告書提出義務化、国会喚問等追及する必要はないのかということである。

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