エネルギーと言えば、再エネ中心。国政、国策、国益とリンクし公約を掲げる候補者は稀である。
地方議会の選挙に求めたい政策
https://blog.goo.ne.jp/tamajii/e/7118cb934aa30abe66fafb33f44411bd
高市早苗は「アズ・ア・タックスペイヤー」にて、日本では、軍事、外交が選挙の争点になりにくいとしている。
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137頁
日本と違い、軍事・外交が選挙の争点
日本の選挙とアメリカの選挙の一番大きな違いは、争点です。
日本では軍事、外交などは、一般国民にとって一番遠い問題なので、争点にはあまりなりません。しかし、アメリカでは逆に、村の橋がどうの、公会堂がどうの、ドブ井田がこわれたのといった小さな直接的な問題を話ししていると、国会議員としての質を板が割れてしまいます。
軍事・外交こそが票につながります。
中略
日本では、外交、防衛は票にはならないと言われています。
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他に、地方選挙で選挙の争点としていいのに、なりにくいものが二つある。
それは、地場産業の育成、地方公務員の天下り問題である。
愛国地方議員に託したいこと
https://jisedainonihon.exblog.jp/33032730/
地方公務員の天下り問題
https://jisedainonihon.exblog.jp/33192474/
首都圏への人口流出に対抗する政策としての、地方活性化策も十分とは言えない。首都機能移転についても政府は積極的に取り組んできたとは言えない。
首都圏よりも地方の最低賃金を政策的に高めに誘導する政策は、首都圏への人口流入の歯止めとなり地方定住者を増やす結果、出生率の上昇が見込める可能性がある。
地域間の格差是正の切り札となるか
https://jisedainonihon.exblog.jp/33188091/
出生率復活の鍵
https://jisedainonihon.exblog.jp/33135222/
自民党候補は観光立国を目指す公約が多い。それによって、英語以外の標識が増え、不法滞在者や外国人が所有する土地が増え、外国人犯罪が増えるなら反対である。
地方議員に陳情することは少ないが、今回の選挙をきっかけに、陳情書作成を検討したいと思っている。