自治体も例外ではない。仕事しているのかどうか疑わしい職員が数多いる。
日本国民負担率増!甲府市を街宣車で駆け回る!行政の無駄遣い監視の視点持つ議員必要! #葛飾区
https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12799266040.html
地方公務員となった親戚が居て、あまりに有能なので、一生懸命働かないで欲しい、手抜きして欲しいと先輩職員から言われたことがあった。
地方行政の無駄は、それだけではない。自治体許認可事案で、新規許認可事業所に対し、許認可部署経験者が堂々と天下っている。許認可に関して行政と事業者が癒着構造にあることから、地域の困り事案件について、行政がまともに取り合おうとせず事業者に対し指導を行わないことが常態化している。
瀬戸弘幸も似たような事案を指摘した。
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http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53451378.html
何か背景があるのか、組織的な背景があるとすればその背景とは・・・
余計なことですが、私は奈良県と和歌山県で逮捕され、取り調べを受けたが、
この両県警察とも最初から連帯ユニオン関西生コンとべったりでいい加減でした。
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地方議会議員の中には、給与両取り状態の議員がいるそうだ。いわゆる組合貴族議員である。
宮崎信行ブログから引用させていただく。
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https://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog
国民民主党公認で電力総連組織内の50代男性世田谷区議会議員があす告示の第20回統一地方選後半戦に急きょ出馬しないと決めたことが分かりました。椎間板ヘルニアの治療のためだとされています。
同区議は、福島県出身で、同区在住の小沢一郎衆議院議員の秘書をしました。その後になってから、東京電力不動産に入社。民主党から区議に当選して6期連続上位当選。但し、小沢一郎事務所内で、「東電不動産の月給と世田谷区議の月給を両方もらっていてうらやましい。小沢先生のところにはあまりあいさつに来ないようだ」と嫉妬の対象になっていました。そのこととの関係は分かりませんが、立憲民主党ではなく国民民主党に公認を求めていたことは、きょう初めて知りました。
電力総連組織内の地方議員は70名程度いて、自治労、日教組よりも多く、労組系最多。
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電気料金の大幅引上げに関して、世論的に敏感な状況にある中、議員として働いている時間が長いはずなので、出身母体からの給与を辞退すべき立場にある。。
一時期国家公務員の無駄の解消、効率化、天下り禁止について政治的に騒がれた時期があったが、地方公務員については無風状態が続いている。
国家公務員と地方公務員のビジネススキルの差などから、地方公務員の世界は国家公務員よりも無駄が多いはずである。
国家公務員の効率化をやり過ぎると国益、国難に際して心配事が増えるが、地方公務員については、警察・消防を除き効率化できる可能性は十分にある。
そこで、国民負担率右肩上がりを緩和する一手法として、下記の三つの方策から取り掛かるべきと考える次第。
・地方公務員(事務職)の給与、退職金等大幅削減
・地方公務員の天下り根絶
・地方議員の定員30%削減