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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)9月27日(水曜日)
通巻第7925号
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(読者の声4)ナンシーペローシ下院議長が事前の州兵動員要請を拒否していた/米軍にクーデターを唆していた
2021年の議会「襲撃」事件については、まるでトランプ大統領が支援者を煽った→ 支援者が国会議事堂に乱入した→ トランプ大統領は退任すべきだ、というシナリオがあり、そのシナリオに合わせて事前にことが進められ、マスコミもSNSもそのシナリオ通りに世界中で同じ報道を一斉に流し、そのシナリオに都合が悪い情報は徹底的に弾圧していた。
その為、当時はそのように信じてしまった人が多くいたようだが、この2年半の間にさまざまな隠蔽されてきた情報に光が当たるようになり、事実を知る人が多くなった。
更には、この背後に中国の浸透工作があったこと、アンティファやBLMの共産主義暴力集団、FBI等までもが関与していたことまで解明されてきた。
事前にアンティファやBLMの共産主義暴力集団、FBIなどがトランプ支持者になりすまし、示し合わせた上で暴動を企てる一方、それらが起こらないように予防する努力、防御する努力を議会警察総監がしようとしても悉くそれが拒否されてきたことが今回9月19日に当時の議会警察総監の議会証言で明らかになった。
1月3日以降度々の州兵動員要請が悉くペローシ議長の意向で拒否されてきたという。彼の証言によれば、ペンタゴンも同じシナリオを共有していたのではなかろうか、とまで思われる。National Guard Refused Before Jan. 6 Because 'Pelosi Will Never Go for It': Former Capitol Police Chief
https://www.theepochtimes.com/us/national-guard-refused-on-jan-6-because-pelosi-would-never-go-for-it-former-capitol-police-chief-5494694?
https://www.theepochtimes.com/us/national-guard-refused-on-jan-6-because-pelosi-would-never-go-for-it-former-capitol-police-chief-5494694?utm_source=News&src_src=News&utm_campaign=breaking-2023-09-20-1&src_cmp=breaking-2023-09-20-1&utm_medium=email&est=ekSekq9%2Bi1d9%2BudpfncozN7HhwR5fjzYItZVAwn6fTY3GqRNF8tX3SYralVE
2021年1月6日の夜ホワイトハウスでマッキーナニー将軍(退役)が記者団に語っていた動画が当時ツイッター(2分)とユーチューブ(30分余り)に投稿されていた。が、どちらもすぐに削除されていた。
当時老生がすぐにメモしていたことを詳細に見直すと、軍部は不正選挙の証拠も、ペローシ議長の国家反逆行為の証拠も、アメリカに浸透した中国と民主党が協働していたこと、選挙の集計操作がハッキングや機密ソフトウェアを使用してなされていたこと、実はコロナがさまざまな混乱を生じさせただけでなく、不正選挙の口実に使われていたことなど、今では大部分表に出てきたことを既に2021年1月の時点で把握していたことがわかる。
尚、再度今クリックしたらユーチューブは削除されていたがツイッター(X)に投稿された2分程のものは復活していた。イーロンマスクのお陰だろう。RP2014(@petitrob2004)さんがツイートしました: @BryanDeanWright @seanmdav https://t.co/NwTnzyJAJ2
● ナンシーペローシ下院議長が統合参謀本部議長のマークミリー将軍に電話をし、トランプ大統領を大統領職から追い出せ、さもなくば弾劾すると言った。(クーデターの唆し)
● 今頃なんでそういうことを言うのかって? 1月6日に ANTIFA の連中が国会議事堂に乱入した時、特殊部隊がそれに紛れ込みペローシ議長のノートパソコンを押収し、その中のデータを押収したからだ。
恐らくすでに確保した人物からの情報に基づいていると思う。ペラペラ喋っているらしい。
● これらから得られた情報とデータにより、状況が決定的に変化した。ペローシ議長らによる反逆罪の証拠が得られたと言うことだ。国家に対するとんでもない反逆行為がわかった。
● トランプ大統領は2018年に大統領令を発布しており、外国勢力による選挙への干渉があった場合に非常事態宣言により制裁を課すとしている。つまり、2年前に既に彼らの悪だくみがわかっていたと言うことだ。
ともあれ、マスコミが流すプロパガンダに惑わせられず、事実を積み上げて、関連情報を立体的に組み立ててみれば今までと違う景色が見えてくるかもしれない。
(費府の飛行士)
△△△ 引用終了 △△△
こういうのを読むと、マスコミ記者の職業的限界を感じる。
なぜなら、上記の内容から、下手に報道した場合、身の危険が発生することは明らか。FBIを敵に廻せる日本の記者がいるはずがない。
また、日本のマスコミは現地記事を翻訳した程度の情報を配信している。上記読者投稿者並みの情報収集・分析力がある方は、残念ながら皆無、、、もはやワシントン支局員が書いた記事など、読む価値があるのだろうか、、、かくして往年のワシントン駐在だった古森某など、、、となった。