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平河町通信 令和5年10月15日 第34号
今号は、埼玉県議会の自民党県議団が提案した「虐待禁止条例改正案」が委員会可決後に取り下げられた問題に絞って取り上げました。改正案では、小学3年生以下の子どもを家に残してゴミ出しをすることや小学3年以下の子どもたちだけで下校することまで「虐待」になるとされ、県民から激しく反発を受けました。新聞・テレビも、一つの地方自治体の条例にも関わらず強い関心を示し、一斉に批判しました。ネット上では"埼玉県お留守番禁止条例"などと揶揄される始末です。金と人事で県議団を牛耳る団長の田村琢実県議の専横によるものですが、田村県議はこれまでLGBTや選択的夫婦別姓問題で稲田朋美衆院議員とも歩調を合わせ、左派マスコミから持ち上げられて来ました。今回の問題は、「全国初」を謳い文句に本来の保守とは相容れない施策を次々に打ち出して来た田村県議をトップとする県議団の暴走とも言える結果でもあります。今回はこうした「保守のウイング」を広げている自民党のリベラル化に視点を当てました。決して単なる埼玉ローカルの問題ではないことを皆さまに知っていただきたいと思います。
(内外政治研究G代表 宮田修一)
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稲田議員に対する落選運動は、始まったばかりのようだ。
今のところ水島総が落選運動の中心的存在だが、LGBT法案強行法制化がきっかけで創立された百田尚樹率いる日本保守党も加勢しそうな情勢にある。
LGBT法案強行法制化が日本保守党設立のきっかけなのだから、LGBT法案推進派を狙い撃ちにした政治活動が当然予想される。
すなわち、日本保守党の政党としての政策的実績は依然不透明であるものの、
稲田一派に対する落選運動、言い換えると、自民党内の左派・売国奴狩り目的の政党として自民党保守派から大いに期待される可能性が出てきた。
ひょっとすると百田尚樹は、小選挙区で稲田候補の対立候補として出馬する?かもしれない。そうなった場合、選挙区内で稲田批判が沸騰、稲田議員は、、、する事態となるかもしれない。
この種の活動なら、日本保守党の存在意義はある、確かにある、積極的に支持したいところである。
立ち上がった正常な福井県民 稲田の落選運動を始める すばらしい 応援します
https://superred2020kiroku.hateblo.jp/entry/2023/07/01/194023
自民・稲田朋美議員、地元・福井で落選運動をされてしまう…
https://sn-jp.com/archives/130500