「中国人に雇用、文化を奪われる」イタリアで高まる中国系移民への反感
https://newsphere.jp/national/20191216-1/
上記記事によると彼ら中国人は合法的移民だそうだが、簡単に、町ごと乗っ取られるのには、訳があると考える。
イタリア固有の社会的傾向を中国人は熟知し、それを利用したのではないかということである。「破産しない国イタリア」(内田洋子)にはこう書いてある。
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イタリアには、二種類の通貨が存在する。ひとつが、いわゆる正当な<リラ>。そしてもうひとつが、いかがわしい<闇金>。イタリア経済は、この<正当な金>と<闇の金>の間を揺れ動いているのである。つまり、正直に申告すれば国はそれに見合う課税をする。すべてを<闇>で動かせば、国には管理のしようがなく、当事者だけが懐を肥やすことになるのである。みすみす国に税金を取られてなるものなのか。
こうして世の中には、<闇契約>、<闇労働>、<闇売買>、<闇仲介料>が蔓延することになる。表に出る合法で正当な経済活動と、水面下で暗躍する闇経済が共存するために、イタリアの経済はさらに混乱をきわめるのである。
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日本の場合は、マスコミ(大半が在日)が移民が日本経済を発展させるなどという前提での記事を出し、弁護士(在日?)出入国管理法令上の不備を拡大させるような裁判を各地で提起、行政書士(在日?)が帰化手続きの尖兵?として機能している面がある。
実態面までは押さえていないが、中国人、クルド人、ベトナム人による犯罪が多発する昨今、移民受け入れを拡大するような政策・措置は政府としてすべきではないと岸田首相に対し申し上げたい。
行政機関の方針として外国人との共生を強制されることも不愉快である。