省エネ大賞にて、大臣表彰する制度が継続中である。資源エネ庁のHPを参照したい。資源エネルギー庁HPにて紹介される表彰制度であり、かつ大臣表彰案件が存在している関係で、税金投入されているとの判断となる。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/enterprise/awards/
事業者向け省エネ関連情報
省エネに優れた製品や取組等の表彰事例をご紹介しています。
省エネ大賞
「省エネ大賞」は、事業者や事業場等において実施した他者の模範となる優れた省エネ取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを表彰するものです (主催:省エネルギーセンター)。例年、当省より後援や賞状授与(経済産業大臣賞、資源エネルギー庁長官賞、中小企業庁長官賞)を行っています。
優秀省エネ機器・システム表彰
「優秀省エネ機器・システム表彰」は、優秀な産業用の省エネルギー機器・システムを開発、実用化し、エコ社会の推進に貢献していると認められる者および企業、団体を表彰するものです(主催:日本機械工業連合会)。例年、当省より後援や賞状授与(経済産業大臣賞、資源エネルギー庁長官賞、中小企業庁長官賞)を行っています。 ※令和4年度の表彰で終了しました。
△△△ 引用終了 △△△
裏付け情報となるが、東京ガスにおいて、表彰実績として紹介がなされている。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://www.tokyo-gas.co.jp/techno/category5/index.html
外部表彰実績
東京ガスの技術開発の取組みに対して、業界・学会・自治体など外部機関から受けた表彰実績を紹介します。
2021年
日本ガス協会 技術賞 GHP最新モデル「GHP XAIRⅢ」の開発
2020年
省エネルギーセンター 製品・ビジネスモデル部門
資源エネルギー庁長官賞(業務分野) 超高効率ガスエンジンヒートポンプ「GHP XAIR(エグゼア)Ⅲ」
△△△ 引用終了 △△△
ヒートポンプ・蓄熱センターでの表彰制度もある。税金投入されている表彰制度かどうかははっきりしない。
ヒートポンプ・蓄熱センター表彰
https://www.hptcj.or.jp/library/tabid/266/Default.aspx
一方で、表彰制度そのものをとりやめた団体もある。理由はわからない。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
http://www.jmf.or.jp/commendations/1/
日本機会工業連合会
「本表彰制度は、令和4年度の表彰をもって終了いたしました。」
日機連では、脱炭素社会の実現に資することを目的に、優秀な産業用の省エネ機器・システムおよび脱炭素機器・システムの表彰を行います。同一申請者が複数の機器・システムを応募することもでき、共同応募も可能です。省エネ及び脱炭素に資する機器・システムが単体として表彰対象となる他、デジタル技術の活用により関連するサービス業務等を統合した機器・システム全体も対象となります。
RingRing この事業は、競輪の補助金を受けて実施しています。
△△△ 引用終了 △△△
岸田政権が減税措置検討に着手し、ガソリン税の減税措置が世論的に取り沙汰され、減税措置予算の財源がないと関係閣僚が言及する状況で、騒音公害発生源設備について税金投入してまで省エネ大賞大臣表彰制度が継続されるべきであろうか?