トランプ支持派のプロテスタント一派の中に「アーミッシュ」という、俗世間から完全に距離を置くキリスト教一派が存在、止むにやまれぬ心情に従い、珍しく投票したことを前回大統領選の選挙情報にて知った。
以下は、アーミッシュに取材した日本人が纏めた動画。
世界で最も閉鎖的な宗教団体アーミッシュの実態がぶっ飛んでいた
https://www.youtube.com/watch?v=TzZgvqHmWOQ
一方、ユダヤ教徒の中に、正統派を自認する人たちが存在する。
反イスラエルの超正統派ユダヤ人の実態がとんでもなかった
https://www.youtube.com/watch?v=29ZVLWWXP3o
動画に登場するユダヤ教信者「ハシディック」たちは、信仰信条上のルーツがウクライナ、ナチスによる虐殺を生き延びたユダヤ人の子孫であると紹介されている。動画に登場する皆さん共通して、インテリ学者風で何より勉強好きな雰囲気の人たちである。
「アーミッシュ」、「ハシディック」に共通するのは原理主義的であり、復古主義的であり、俗世間との過剰な関わりを否定していることである。
キリスト教、ユダヤ教に正統派を主張する集団が存在がいたことで、政治思想的に黙っていた私もやっと決心がついた。
彼らと同様、俗世間と距離を置いた立ち位置での保守正統派であると言いたい気持ちになった。
私は、そもそも新聞を読まないし、新聞記事に書かれた情報をまったく信用していない。
テレビニュースについても同じ扱い。
NHKについては、紅白歌合戦も大河ドラマも見ない主義。NHKの娯楽番組すべて不要と思っている。
民放の娯楽番組は、素人芸人だらけ、内容的に品の悪いものが続出しており、見る気がしない。ニュース番組当に登場するコメンテーターについても、法律や行政機関の政策、方針を知らない、大半が素人レベルという認識である。
従って、大半のテレビ番組が不要と思っている。
代わりに、読書は心がけてするようになった。図書館で平均的に週5冊くらい借りるが、中身的に読む価値があると評価した本に限定し、きちんと読むようにしている。
最近は、ドライブ先で時間的余裕あれば、その地にある神社参拝することを心がけている、自宅にいる時は、起床は早朝4時、ラジオ体操してから、自宅周辺花壇等の草むしり、ゴミステーション廻りの整理を行う。朝食は六時。朝食後は、ブログと要望書案件の整理。
これが早朝3時間の平均的な過ごし方である。
アーミッシュ、ハシディックほど教条主義的にはないが、記紀、万葉集、歴史研究等を通じて、神道や日本精神の源流探しを始めたところである。