岸田首相訪米の件 交換条件くらい出すべき

ウクライナ戦闘継続のための、日本政府による戦費拠出(おそらく政府が保有する米国債の一部売却?)が予定されているとの情報がある関係であまり気乗りしないが、「戦後レジーム脱却的な視点」で交渉時の交換条件がいろいろあるような気がする。

以下、アイデアとして思いつくままに書いてみた。

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岸田首相訪米時、戦費負担に係わる交換条件(私案)

・アメリカ政府として、日本政府に対し米国債購入要請を今後はしないこと
・日本政府が保有する米国債について、今後は一切売買について条件を付けないこと

・アメリカ大統領訪日の際、民間空港を利用すること

・CIA日本支局の規模縮小、国内のCIAエージェントを削減すること

・日米合同委員会を廃止すること

・日米地位協定廃止すること
・横田空域を廃止すること
・思いやり予算を廃止すること

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戦費支出絶対反対しか言えない人に申し上げたい。
訪米が決定事項で、戦費支出が避けられないなら、交換条件をどれにするのかくらいは考えるべきだ。

安倍談話の時のように、談話の内容について事前提言・陳情せず様子見、発表後にしたり顔で批判するなら、、、としての、、、はないと申し上げたい。



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