■暗殺の主犯は彼ら!
前回大統領選挙でトランプ再選を阻止し、前後してウクライナ紛争勃発をけしかけた彼ら謀略組織の最大の関心事が、「アメリカ議会で否決された、ウクライナ戦費調達」にあったと考えると、安倍元首相暗殺の主犯がどの組織か見えてくる。
支持率低迷し、(安倍元首相がいる限り)いつ岸田首相が降板させられてもおかしくない状況の中、何としても(バイデン寄りの)岸田首相時代に戦費拠出を確約させるために、(日本政界の最大のキーマンであり、トランプと通じた)安倍元首相は邪魔な存在となったため暗殺され、安倍元首相を信奉する派閥、党内主流派閥解体のために、統一教会問題、パーティ券キックバック問題が編み出され取り上げられたのではないか。
岸田首相訪米時のウクライナ戦費拠出確約
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パーティ券キックバック問題で安倍派を解散に追い込む
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統一教会問題で安倍派の影響力を弱体化させる
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安倍元首相暗殺
トランプが再選すれば、彼らは用済みとなる。組織的に日本撤退を余儀なくされる。
そうさせないために、彼らはもう一つの暗殺を企図している可能性がある。
【第573回字幕あり】トランプさん暗殺のシグナル?
https://www.youtube.com/watch?v=SfdPZIRoVeg
■なぜ今、大宏池会構想実現を急ぐのか
仮にトランプが再選し、もしトランプが暗殺されなかった場合、彼らの組織の日本支部は消滅する。エージェントの巣窟と言われた検察、財務省もバックグラウンドを失う。
そこで、彼らの組織機能が残っているうちに、何としても検察、財務省を基盤とする政治勢力を構築しておきたい。
そのために、自民党全体をパーティ券キックバックで揺さぶるだけ揺さぶり、党内主流派閥の政治力を弱めるだけ弱め、財務省主導の大宏池会構想実現を急いでいるのではないか。
ところがそうはさせじと頑張る人がいる。高橋洋一である。
960回 着々とZ支配への足固め。財政健全化推進本部
https://www.youtube.com/watch?v=zBFwzKCCJrk
敗戦当時、大蔵省はGHQとの折衝を通じて、権力掌握を急いだ。ダレス来日直後の夕食時の懇談会に大蔵官僚が出席したのは偶然ではない。
そして、今、近く予期されるトランプ再選に伴い、戦後支配のための組織だった彼ら日本支部が撤退前に、彼らの手下である検察を動かし、財務省に権力を握らせるように仕組んだ。
時代は変われど、GHQと大蔵省がグルだったように、彼らと検察・財務省はグルとみるべきなのである。