自民党本部に電話しました

自民党本部に数年ぶりで電話しましたので、概要ご報告いたします。

岸田政権の支持率低下を見るに見かね、パーティ券のキックバック問題に関連して、自民党本部に電話、要望事項を伝えました。

要望事項は五件。

・パーティ券については、支持者として特段問題視していないが、これだけ騒動になってしまった関係で、パーティ券について、高橋洋一氏が述べているような課税方式を採用すべき(パーティ券課税化を提言)
・「パーティ券キックバック問題沈静化策」かつ「増税眼鏡批判をかわす」位置づけで、歳出削減、特に無駄な補助金、補助金支給に係わる審査の厳格化により、総額1兆円をねん出、それにより少子化対策予算を引き当てた方が世論の反応が良くなるのではないか(政策提言)
・時局的に特に無駄な補助金と思われるのが、経済産業省所管の省エネ機器関連補助金(ガソリン税減税しないならしないで構わないが、無駄な補助金削減に取り組むべき)
・こども家庭庁、厚生労働省所管の施設新設を伴う、認可および補助金支給に係わる審査が全方位的にザル状態なので厳格化いただきたい(補助金支給条件の厳格化)
・他省庁との比較となるが業務処理レベルが著しく低い省庁がある(環境省等)


対応いただいた方は、30~40代、おそらく現職議員?。国会議員に相談してみるとのお話を伺っております。

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