海外特派員報道はデタラメだらけ?

有名ブロガーがジンクスとして、マスコミと立憲民主党の反対を選択することが正解だと指摘している。


マスゴミと立民の言うことの逆が常に正解だった
https://ttensan.exblog.jp/30219577/


瀬戸弘幸は、中東情勢に関するデタラメ報道に警告を発している。
ただし、飯山氏の主張の根拠(おそらく動画情報)が示していない。


中東情勢
https://the-radical-right.blog.jp/archives/53480231.html


トランプ批判はアメリカ版ポリコレのコピーだったし、オバマの名演説は、弱者の権利の主張に過ぎなかった。


トランプ批判の「正体」
https://jisedainonihon.exblog.jp/33817252/

そもそも「名演説」ではなかった
https://jisedainonihon.exblog.jp/33812171/


海外特派員たちは、オバマの正体どころか、弱者利権の成功者として建前を語りたがるポリコレ政治家であることを、分析可能であるのに見落とした。
それでいて、弱者がポリコレという多数派支配の道具を手に入れ、ポリコレ論理優勢な状況でトランプが批判に晒されていることすら知らなかった。

社会情勢すら把握できないマスコミ集団の記事など読む価値はない。

日本のメディアの海外特派員は数百人、そのうち半数がアメリカ駐在との情報を何かの本で読んだことがある。
そのうち、経歴的にアメリカ在住期間が最も長いのが、ご存じ、産経のあのF。Fは国内的には保守の一翼を任じ、職務を通じて得た情報を整理し何冊かの本にして出版した。

が、内容的に(上述で紹介した記事にて引用した)渡辺惣樹ほどの説得力ある説明は皆無。エビデンスも足りない。

産経のFと渡辺惣樹、能力的に天と地の差がある。

同様のことは、アメリカ史の歴史学者についても当てはまる。彼ら歴史学者たちは、職業柄、アメリカを支配している者たち、トランプがDSと敵視してきた人たちについて歴史研究の対象外として扱ってきたはずである。

渡辺惣樹のアメリカ史の本を読み、かつて国内で刊行されたアメリカ史の歴史書の大部分が書き換えが必要な、、、と書いて言い過ぎではない。

かくして、アメリカ駐在の特派員やアメリカ史の歴史学者たちは、世においてまったく役に立たない存在となった。

居るだけ経費の無駄、、、
読むだけ時間の無駄、、、

それなりの歳になったので、(ビジネス社会価値的に)無駄なものに係る余裕はない。

例外もある。
どんな腐った組織だろうと、そうでない人もいる。


ウィーン発 『コンフィデンシャル』
https://wien2006.livedoor.blog/



私事となるが、小学生高学年の時、将来なりたい職業として「特派員」と書いた。そのことことをずっと覚えている。
それなりの歳になって、現実の特派員の実力、業績的に、公正中立でなくアンチトランプ情報しか書かないのであれば、「海外特派員」が職業上存在する社会的価値はなくなる。

ワシントンからロンドンに異動しようが、歪曲癖のついた記者の名は絶対に忘れない。
彼らは、自ら進んで用済み集団化したのである。

まだ、海外記事翻訳サイトの方が、地味ながらもマスコミ記者よりも特派員的な仕事をこなしている。


マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/

海外報道翻訳所
https://foreignnews.biz/


どちらがプロなのか。
少なくとも海外特派員たちではない。

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