もしトラなら「ワシントン支局は×××」

裁判で有罪とされたトランプの安全を案じる立場から、真実を知っていただきたいとの思いからまとめてみた。

真実がどうなっているのか、だんだん分かってきた。

マスコミ関係者は、日米ほぼ全員おそらく反トランプ、アメリカ諜報界の代理人。逆らうと●●される手筈となっているようだ。

日本は、アメリカ諜報界の代理人である在日米軍上層部が、日米合同委員会という組織を使って、外務省(北米局長)が窓口となって支配されていることが表面化しつつある。

駐留軍の上層部がこんな状態なので、有事にどんな動きをするのか、、、要するに信用できない集団ということである。

このままトランプが有罪ということで収監され、刑務所にて暗殺される事態となった場合、トランプ支持派は(諜報界との)、、、を実行

これは最悪の事態を意味する。この隙をついて中共は台湾侵攻を開始するのではないか。もちろん、在日米軍は上層部が諜報界の手先なので、、、

もしトラならどうなるか。
国内的に諜報組織関係者は、自動的に指名手配状態となり逃亡せざるを得なくなる。彼らの大半は、ユ●ヤであることを隠し各国に散る。しかし、かつてのヒトラー残党狩りみたいなことが、、、彼らに居場所を提供した者はどうなるか。

在日米軍上層部も、、、

そういう事態となった場合、ワシントン支局のこれまでの報道は意味を為さなくなる。

誰も信用しない。

ワシントン支局勤務が長い、産経のFはどうするつもりなのか。
正直申し上げると、世の中から必要とされない立場になったことを素直に受入れるべきだ。

宮崎正弘、田中宇は真実を報道しつつある。最初は断片であっても全体像がどうなっていたのか知ることになる。

たとえば、安倍晋三が誰に消されたのか?
拙ブログは、ワクチン購入枠を拡大したい勢力が某国諜報界を使って、暗殺を実行したとの見解を示した。

そのことを裏付ける情報もある。安倍晋三はアビガン配布したことでアメリカ製ワクチンの拡販活動を支援したアメリカ諜報界の怒りを買ったとみていい。

安倍晋三は生前、コロナ禍のなか「アビガン外交」を世界中に展開していた。だいたい国交のある国々にタダ同然で配っていた。「これはすごいですよ」と全世界に約200万箱配っていたという
https://blog.kuruten.jp/itagakieiken/495992

暗殺の目的
https://jisedainonihon.exblog.jp/33721248/


ここで、田中宇、宮崎正弘の記事を参照しておきたい。
田中宇の記事は、本件について無料で読まさせいただくことが申し訳ないと思うレベルの歴史文献的価値がある内容に仕上がっている。

知ったかぶりして、ワシントン支局の肩書で仕事ができる時間は残り少ないことを知るべきだろう。

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽  

トランプの有罪 田中宇
https://tanakanews.com/240616trump.htm

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)6月3日(月曜日)
      通巻第8276号  
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 トランプ前大統領に実刑判決がでたら?
   アメリカはかならず内戦となる
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HBOの「リアルタイム」(6月2日)で、司会者ビル・マハーが爆弾発言。
「もし、ドナルド・トランプが懲役刑を宣告された場合、MAGA(MAKE AMERICA GREAT AGEIN)支持者によって『内戦』が惹起され、人種戦争に発展するだろう」
殺伐とした空気が全米を蔽っている。

マハーは続ける。
「彼は刑務所に行くのか? 判事はそんなことをする勇気があるだろうか?。彼はそうすべきなのか? 支持者は狂乱するだろう」
HBO番組にはオバマ前政権の首席戦略官デビッド・アクセルロッドが招かれていたが、彼との議論の中でマハーは発言を続けた。

「この国ではすべてが人種問題になる。それは、一部は私たちの恐ろしく卑劣な過去のせいであり、一部はそうした人種差別が今も生き続けているせいであり、一部は極左がすべてを人種問題にしているせいだ。この国の内戦は、残念ながら人種戦争になります。これがこの国の悲しい真実です。地方検事は全員黒人です。裁判官は白人ではありません。これが現実なのです」と付け加えた。

ユタ州地区元連邦検事ブレット・L・トルマンは、「マーチャン判事がトランプ氏に実刑判決を下すだろう」と断言した。

「この判事は今や相当の権力を持っている。7月11日にはトランプ氏を即時連行する権限があり、すぐに連行して拘留することができ、どんな期間でもそうすることができる。ルールは窓の外にあり、この判事が何をするかは誰にも分からない」と警告した。
 そしてトルマン元検事は付け加えた。
「マーチャン判事は懲役刑を言い渡し、罰金を科し、厳しい説教をし、その後、すぐに引退と本の出版を計画するだろう」。

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)6月4日(火曜日)
      通巻第8277号   <前日発行>
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有罪判決以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金
「彼らは腹を立てている。体制に騙されていると信じている人物を支持している」
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 NY裁判所がトランプを有罪としたことに逆風が吹いている。
 中国の裁判では、窃盗犯でも裁判長の気分次第で死刑になることがある。軽犯罪を重罪とするのは論理のすり替えでしかなく、中国の裁判制度とアメリカの極左が牛耳る裁判とはなにほどの変わりもないことになる。

 ところが有罪をうけて以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金があった。このうち7000万ドルは小口寄付者からで、あまつさえ、三割が初めての寄付者だった。
 トランプ大統領の有罪判決から24時間以内に、トランプ陣営は5300万ドルの寄付金を受け取った。バイデン陣営は4月全体で合計5100万ドルだった。

「彼らは腹を立てている。彼らは体制に騙されていると信じている人物を支持している」とトランプ陣営幹部はかたる。

「彼らは国中のリベラル派の地方検事と司法長官を一つの目的のもとに政治武器にしている。トランプを失脚させ、中傷し、評判を落とし、家族を分裂させ、破産させ、刑務所に送り込むなど何でもするつもりだが、多くの国民はそれを見抜いたのだ」

 トランプ陣営のスージー・ワイルズとクリス・ラシビタは「バイデン氏とその民主党の同盟者は、我々の司法制度を政治の道具に変えており、国中のあらゆる地域のアメリカ国民はもう我慢の限界だ。この勢いはまだ始まったばかりであり、トランプ大統領が完璧に述べたように、アメリカ国民は11月5日に一緒に本当の判決を下すことになるだろう」と述べた。

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)6月2日(日曜日)
      通巻第8274号  <前日発行>
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 「この裁判はバイデン一味のペテンだ」とトランプ有罪に控訴を訴える
   左翼の拡大悪用、軽犯罪を重罪にすり替える穢い司法戦術
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5月30日、ニューヨーク州裁判所で、NYタイムズの読者が大半の陪審員たちはトランプ前大統領の口止め料問題で34項におよぶ財務処理改竄疑惑を「有罪」と結審した。本来なら軽犯罪扱いだが、左翼裁判は軽犯罪どころか重罪に、ロジックをすり替えた。

トランプ前大統領は記者会見をひらき、「すべてはバイデンとその仲間のやったペテン裁判であり、もちろん控訴する」と述べた。
 メディアの報道ではトランプ支持の一部の有権者を引き離す可能性が高まっているとしたが、逆にトランプへの政治献金はたちまちにして54億円を越えた。

そもそも、このへんてこりんな裁判は選挙妨害の最たる悪例である。トランプ前大統領が有罪となり、懲役刑を宣告される可能性は十分にある。司法制度を左翼は巧妙に活用し、政治武器としたからである。

トランプは大統領になって恩赦を発動するだろう。
けれども米国憲法第二条第二項は軍の最高指揮官として弾劾に関する恩赦を認めても、州法には適用されない。大穴はこれだ。
NY州裁判で恩赦を命令できるのは大統領ではなくNY州知事である。NY州知事は赤い左翼、NY市長も救いのない左翼。結局、最高裁での逆転を待つしかない。

ほかに三つの裁判をかかえ、弁護士費用だけでもトランプ陣営の資金が枯渇しかけている。これがバイデン選対本部の狙いである。

機密文書の持ち出しは ヒラリー・クリントン、ジョー・バイデン、マイク・ペンスも同様に機密文書所持が発覚したが、起訴されたのはトランプだけ、不公正きわまりない。

ヒラリーが機密を持ち出し、証拠隠滅のためにスマホを金槌で壊したが、裁判では「軽弾みだが、犯罪性は認められない」とのけぞるような結審だった。

2020年の大統領選挙は不正が発覚し、トランプは結果を否定した。2016年の結果に関してはヒラリー・クリントンとジョー・バイデンが否定した。

トランプの汚職疑惑が徹底的に捜査される一方で、ジョー・バイデンの外国との関わり(ハンター氏を通じて)は露骨なまでに隠蔽されている。ハンター・バイデンのラップトップ事件はFBIが一年前から証拠物件として保有しており、検証するのは簡単だった。
にもかかわらず、FBIはフェイスブックやツイッターにフェイクニュースと伝え、ニューヨーク・ポストの記事の共有を禁止するよう勧告した。
いったいFBIは誰の味方か?


 ▼魔女狩り、検察官は狂人だ、とトランプ

メリック・ガーランド司法長官は、「公明正大に、かつ緊急性をもって、この事案を完了させるために正しい選択」だなどといって特別検査簡易スミス検事を任じたが、トランプ前大統領はスミス検事を「狂人」と呼び、自分に対する「政治的魔女狩り」を率いているとしている。

スミス特別検察官はトランプ前大統領を2回起訴した。2020年大統領選の結果を覆そうとしたという言いがかりと、機密資料を不正に取り扱った事件である。
スミスは以前、バージニア州知事を汚職容疑で有罪にしたが、最高裁は全員一致で覆した。要するにスミスは陪審員を欺いたのだ。

ジョージア州選挙干渉では地方検事のファニ・ウィリスがトランプを起訴するために彼女が選んだ外部弁護士が、嘗て恋愛関係にあったネイサン・ウェイドだったことが判明した。

民事判決では3億5000万ドル以上の支払いを命じられた。
銀行はすでに利子付きで全額返済されていた。トランプはマール・ア・ラーゴの価値は4億2650万ドルから6億1200万ドルであると主張したが、エンゴロン判事がマール・ア・ラーゴの価値は1800万ドルから2760万ドルであると主張しトランプ氏の評価額と市場価格を比べて、リンゴとオレンジを比較しようとした。
 いずれの裁判も魔女狩りに近い。
キャロルという女性が、20 年以上前の 1990 年代後半にドナルド トランプから性的暴行を受けたと告白した。この事件の時効は過ぎていたが、ニューヨーク州は前例のない行動を取り、キャロルがトランプを告発した時点まで遡って、性的虐待の申し立てを 1 年間行えるようにした。
最終的に陪審はトランプがキャロルをレイプしていないと判断した。

これらはすべてトランプの印象を悪くするための情報操作の一環であり、伝統的に左翼がもっとも得意とする戦術である。
あまりに不公平で偏向した裁判の連続は、かえってトランプ支持者が岩盤を強固なものにしている。

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