オイルマネーの流入によるものとの報道がある。
実は、GRIPが運用する年金運用資産は、第二次安倍政権時代以降増加、特に、2020年度以降飛躍的に増加している。
事情通の情報によれば、安倍首相が選んだ責任者(水野弘道氏)の投資手法を採用した結果とされる。注目すべきなのは、当初は債権ウエイトが高かったが、徐々に株式ウエイトを増やし、株式と債券ウエイトがそれぞれ50%、株式、債券における国内と海外の比率がそれぞれ50%となっている。
水野弘道氏は阪大法学部卒。経済学部卒でないことに少々驚いている。
そして、昨日の日経急騰は、今年度においても年金資産の含み益がかなり増えたことになる。
有難い話である。
安倍晋三は、アベノミクスそして年金運用で(退任後における)国民生活を盤石なものにした点で、偉大な政治家だったのである。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101%2FT&timeframe=10y&interval=1Month&upperIndicators=none&lowerIndicators=volume&eventsShow=0
日経平均最高値、4万1580円 オイルマネー流入観測
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB091D30Z00C24A7000000/
https://www.gpif.go.jp/operation/
運用資産額の推移
2023年度末 246兆円
2022年度末 200兆円
2021年度末 197兆円
2020年度末 186兆円
2019年度末 151兆円
2018年度末 159兆円
途中省略
2014年度末 137兆円
2013年度末 126兆円
故・安倍晋三首相の決断は正しかった…たった1年でなんと45兆円!日本の「年金運用」が国民に与えた利益の「巨額すぎる中身」
https://gendai.media/articles/-/133336
http://blog.livedoor.jp/fromvancouver/archives/52620106.html
34. とよとみ 2024年07月08日 09:24
安倍元首相の側近を自認する世耕氏の友達「セコ友」で抜擢された二流のトレーダーだの、小泉進次郎元環境相を裏で操った黒幕だの、ESG投資というまやかしを広めた政商だの、散々な書かれ方もしているのが水野弘道氏です。
でもGPIFの公式サイトには今でも、「世代を跨ぐ投資家」「ユニバーサル・オーナー」とな特性を持つGPIFの責任として、
「GPIFは長期的な投資収益を確保するため、
ESG投資を推進しています」
との旗を掲げ続けています。
2023年の運用液が2020年の37兆円をも超えていたというのは知りませんでしたが、水野氏の作った流れで日本人の年金がしっかりと運用益を出せているという事実が全てなのではないでしょうかね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E5%BC%98%E9%81%93
水野弘道
水野 弘道(みずの ひろみち、1965年9月28日 - )は、日本の投資家。イギリスのプライベート・エクイティ・ファンドであるコラーキャピタル(en:Coller Capital)のパートナーや、京都大学iPS細胞研究所特任教授、年金積立金管理運用独立行政法人理事兼最高投資責任者、経済産業省参与、テスラ社外取締役等を歴任。現在、ライブワイヤー・グループ(en:LiveWire (company))の社外取締役、国連特使、MSCI CEO特別顧問。グローバルな課題に取り組むNGO The B Teamに参加。
https://www.gpif.go.jp/gpif/faq/faq-1020.html
△△△ 引用終了 △△△