移民受入れ推進する経営者の考え方

繊維業種で時価総額がトップで日経平均に影響力あるユニクロの経営者がかねてから移民受け入れ推進派の立場から発言している。


このままでは日本が滅びる
https://news.ntv.co.jp/category/economy/6ee8d7ed4cc0481489e3d80906018e38

移民・難民受け入れなければ国そのものが滅ぶ危機 ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏
https://www.sankei.com/article/20151121-HGDD7247HVKAFG3QLUWGZHHX3Y/


妥当な見解なのか、一応調べてみた。
最終的に、日本という国を壊したい発想からの発言ではないかと判断するに至った。
その根拠を以下に示す。

・日本および日本人に対し特別な感情を抱いている(恨み?レベル)

ユニクロ柳井正 語られない一族の出自と解放運動
https://www.thutmosev.com/archives/48935161.html

・国内外でブラック労働に肯定的

ユニクロ"残酷工場"で何が起きているのか
https://toyokeizai.net/articles/-/58144?display=b

ユニクロ 疲弊する職場 [拡大版]
https://toyokeizai.net/articles/-/13101

・必死に働く側近を使い捨て?(泳げない者は溺れればいい)


▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDD290G8_Z20C12A8X11000/

■「泳げない者は沈めばいい」

「飽くなき急成長の追求」と「絶え間なき変革」。柳井のリーダーとしての原理原則はこの2点に集約できる。そして同じ行動を社員すべてに求め、必死で食らいついてくる者を重用する。

大笘は2001年に中途入社し、今やアジアと日本の2大市場を担う側近中の側近に浮上した。それは柳井の原理原則を理解し、忠実に実践してきたからだ。

逆に柳井は「守り」や「安定」を絶対に許さない。かつて好んで口にしていた言葉がある。

「泳げない者は沈めばいい」

象徴的なのが05年7月に発表した社長更迭劇。02年に社長職を譲った日本IBM出身の玉塚元一(50、現ローソン副社長)を、わずか3年で更迭、自ら社長に返り咲いた。失意の玉塚は会社を去った。

△△△ 引用終了 △△△

・ウイグル強制労働への問いから逃げる

ウイグル「人権」で窮地 ユニクロの打開策は
https://mainichi.jp/articles/20210728/k00/00m/030/050000c

ウイグル問題で「人権」から逃げるユニクロの未来
https://www.newsweekjapan.jp/kitajima/2021/04/post-5.php

ユニクロを人道犯罪で捜査 仏検察当局 ウイグル産「新疆綿使用」の告発で
https://www.sankei.com/article/20210702-CKWAHUSH5JLT7OBAWYDNXKLSKM/

ユニクロ ウイグルの綿花めんかを使つかったかどうかの質問しつもんに答こたえない
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012963801000/k10012963801000.html

・「政治的に中立」の立場から発言していると発言もあるが移民受入れ拡大は政治的発言である

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012963801000/k10012963801000.html
ユニクロ ウイグルの綿花めんかを使つかったかどうかの質問しつもんに答こたえない

ユニクロを経営けいえいしている会社かいしゃの会長かいちょうと社長しゃちょうの柳井正やないただしさんは8日ようか、会社かいしゃの半年はんとしの利益りえきなどを発表はっぴょうしました。このとき、新疆しんきょうウイグル自治区じちくから買かった綿花めんかを使つかっているかという質問しつもんがありました。柳井やないさんは「私わたしたちは政治せいじについて中立ちゅうりつなので、そのような質問しつもんには答こたえることはできません」と言いいました。そして「人権じんけんはとても大事だいじで、必要ひつようなことは全部ぜんぶやっています」と言いいました。

△△△ 引用終了 △△△


ユニクロ柳井は、
・日本および日本人に対し特別な感情を抱いている
・国内外でブラック労働に肯定的
・必死で働く側近を使い捨て?
・ウイグル強制労働への問いから逃げる
・「政治的に中立」の立場から発言していると発言もあるが移民受入れ拡大は政治的発言である(矛盾点)
を根拠に、日本および日本人に対する提言は、底知れぬ「●意」に基づくものであり、鵜呑みにはできない。
100%肯定的な人物がいれば、それは、グローバリストか奴隷労働を肯定する者であろう。

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