最低の政治家でも首相になれそうな問題

今回の総裁選、従来型ではない、今までにいないタイプの最低の政治家が出馬している。

ここでは、誰がそうだと書くつもりはない。

しかし、アメリカ大統領選挙の結果如何で、世界規模での紛争勃発の可能性が囁かれている中で、最低の政治家を首相にしていいのか?

私は疑問に思う。


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■従来型の最低の政治家のタイプ

・反日団体の支援を受けている

・靖国参拝しない

・拉致問題を認めない

・慰安婦問題で韓国寄りのスタンスを選ぶ

・歴史認識問題で近隣諸国寄りのスタンスを選ぶ

・中共関連企業にパーティ券を購入して貰っている


■最新型の最低の政治家のタイプ

・支配者感覚で自信たっぷりに語る

・他の政治家と比較して極端に偏差値が低く、政治スキル的にどうみても長期の政権維持が困難なのに出馬する

・党内実力者に操られることを承知で出馬する

・総裁選の期間中だけ前言を翻す

・総裁選の期間中だけアクセサリー感覚でブルーリボンバッジを付ける

・財務省OBから資金的支援を得ている

・何かにつけて増税を口にする

・総裁選公約にない政策を強行する

・自分の立ち位置を強化するために党内規則を最大限活用する

・出来の悪い息子を秘書官に任用する

・ものの言い方を知らない

・批判と誹謗中傷を区別できない

・日常的に官僚を恫喝する

・記者会見場での対応が高圧的

・ネット上では気にいらないアカウントを次々とブロック

・所管外のことへの口出しする(政策目標、認可料金等)

・気にいらない意見を持つ人に対し、名誉棄損訴訟することを日々考えている

・他党の議員を名誉棄損で訴えておいて自分は出廷しない

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