【早くも豹変した石破氏~解散で敗北必至か】『短命内閣 党内抗争・裏金議員』
https://www.youtube.com/watch?v=LinpgA5U2_A
今回の総裁選は、外部勢力として、アメリカ民主党、中共、財務省が関与したとされる。それぞれの勢力にとっての総裁選優先順位を示したい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アメリカ民主党にとって都合が良い候補者
①小泉進次郎、②石破茂?、③上川陽子?
・中共にとって都合が良い候補者
①石破茂、②河野太郎?、③林芳正?
・財務省にとって都合が良い候補者
①小林鷹之、②小泉進次郎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
つまり、某国大使から指示された?総裁選終盤で小泉進次郎が失速、そこで、岸田と菅は決戦投票で(アメリカ民主党が嫌う?高市ではなく)石破茂に投票した。
しかし、ご存じのように、1回目の投票は高市当選濃厚とみて株高だったが、石破が選出されたことで一斉に売りが殺到する時代となった。
株価暴落を受けて、某国大使、岸田、菅はかなり動揺、協議のうえ、石破茂に施政方針演説後に解散総選挙されることにした。首相としての石破茂の出番はほとんどない状態での解散となる。
バイデン政権ですら株の暴落がなかったのに、某国大使の指示の下、岸田と菅が良かれと思って選んだ石破で株価暴落したので、方針変更せざるを得なくなったということ。
高市支持派は小躍りしているに違いない。
しかし、「罠」が仕掛けられているような気がする。
思いついた「仮説」を述べたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
記者会見にて、石破首相が、「もし総選挙で大量に議席を失った場合、どうするか」と聞かれ、石破首相は、「総裁であることを含めて辞める。自民党は総裁選挙からやり直す、、、」みたいなことを言いそうな気がする。
それに釣られる形で、(当初棄権もしくは他党候補者に投票予定だった)高市支持派は今まで以上の熱狂(高市政権実現を期待し)を以て、自民党に投票するのではないか。
で、実際に、総選挙が終わるとどうするか。
石破は、総裁を辞めることもなく、首相の座に居座り続ける、、、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
解散総選挙の件ですら前言を翻すことに気がついているなら
自身の総選挙後の処遇についても、言っていることがコロっと変わる、と予想する。
そういう「罠」がありそうなので、今回は、小選挙区は棄権するつもりである。比例は他党、、、
少なくとも、岸田前首相、菅前首相、石破首相、石破支持派の選挙区だけは投票する価値を、、、
ちなみに、投票日を10月27日と設定したのは、報道情報によると国際舞台での会合日程等が理由とされるが、トランプ政権移行後に(過度な内政干渉行為について)訴追対象となることを怖れ、大統領選挙投票前に「元の鞘に収めた形にしておきたい」との某国大使の意向が働いた可能性もある。
いずれにせよ、岸田・菅に担がれた石破政権は、総裁選直後の暴落により、「市場からまったく歓迎されない、歴史上初の?政権」となった。
御祝儀相場すらない時点で、石破、岸田、菅の政治家としての評価は、、、となった。
参考までに、宮崎正弘メルマガにて、総選挙での自民党の大敗を予想している。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月1日(火曜日)弐
通巻第8437号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
石破ショック、日経平均が暴落
自民惨敗予測が株式市場の動向から読める
***********************************
岸田ショックは2021年9月27日で、株価は8%下落した。
ついで「ギョロ目のおでこ」ショック(24年7月31日)。植田日銀総裁が無能とわかり、株価はじつに20%下落した。
市場は高市必勝と読み込んで直前までに4万円台を伺う展開だったが、石破逆転で、先物相場は2000円以上の大暴落、9月30日は1900円の一直線下降となった。
株式市場は敏感である。石破だと景気回復は遠いと判断したわけで、株下落の最中に与党が選挙に勝てるはずはなく、このままでは自民惨敗、石破は超短期政権で終わるだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
++++++++++++++++++++++++++
読者の声 READERS‘ OPINIONS 読者之声
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪
(読者の声1)貴誌通巻8435号の(佐藤鴻全)様の御意見はとても的を射たものだと思います。
わたしは今回の総裁選挙を総括すると・・・
1.自民党の高市派党員の著しい増加が示すところは、概ね国民や自民党党員などの高市・安倍派的保守派はアメリカの内戦化や世界の緊迫している状況を知り、それに備えた体制を日本も敷かなくてはならないと痛切にかんじていることを示している。
2ところが驚くことに肝心の自民党の国会議員たちは一周遅れ?で、そのような認
識をまだ持っておらず、旧来の世界観や政治行動など、旧来の方式で動いている。
3、それゆえ次の選挙では自民党は高市・安倍派的自民党党員と石破派的自民党国会議員の乖離が高まり弱体化し、結果として自民党は敗北する。
4.高市・安倍派自民党の新たな「行き場探し」がこれから始まり、維新の凋落を目にした高市派自民党党員層は「日本保守党」との連携を期待し始める。
5.かような動きを背景に日本の国内政治は動くことに成り、石破政権は短命に終わる可能性が高い。特に安全保障体制の全体像でアメリカと齟齬をきたしていることと、再度のデフレ経済への回帰が、石破内閣の短命化を決定づけるだろう。
それにしても 今回の総裁選挙をみると、あの安倍氏が最も嫌って居たことを熟知する石破氏を、菅元総理が平然と支持する等、彼の頭の中はどの様な構造になって居るのだろうと、ほとほとあきれてしまいました。
また岸田氏についてつくづく感じるのですが、彼は一貫して全く『大志』の感じられない、常にあたりを覗いながら徘徊する姑息な「狐目政治家・狐目内閣」であったと私は総括するのです。
(SSA生)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△△△ 引用終了 △△△