以下は、今回論点整理を行った個別事項のまとめ。
・レクチャー行為に関する国家公務員倫理法上の問題
レクチャー行為は、省益達成(天下り維持拡大)を目的としていると言われている。国家公務員倫理法には、「職員は、常に公私の別を明らかにし、いやしくもその職務や地位を自らや自らの属する組織のための私的利益のために用いてはならない。」とあるため、省益のためのレクチャー行為は倫理法に抵触していることになる。
国家公務員倫理法
https://laws.e-gov.go.jp/law/411AC1000000129
・対外レクチャー行為は政治活動に分類されるべき?
過去の経緯情報から、①政治問題化した事項に関する(財務大臣の許可を得ない)国会議員向けのレクチャー行為は(財務省方針が絶対に正しいとする前提での)政治・政策上の主張行為、②(財務大臣の許可を得ない)対外レクチャー行為は組織の自己正当化ならびに財務省省益維持拡大を目的とした自己主張行為と考えられる。
どちらも、自己主張行為は、政治活動に該当する、はずである。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://www.jinji.go.jp/content/900018085.pdf
7 政治的行為の制限(国公法第 102 条)
政治的目的を持って行われる政治的行為が制限されます。
ただし、意見や文書そのものが政治的目的を持つ場合や、政党の結成や役
員への就任など特定の政党を支持する目的を当然有するとされる政治的行為
については、政治的目的を持つものと判断されるので、その行為自体が制限さ
れます。
この規定に違反し政治的行為を行った場合、刑事罰が科されることがあります。
以下のような「政治的目的」を持って行う「政治的行為」を制限
人事院規則 14―7(政治的行為)
職員は、政党又は政治的目的のために、寄附金その他の利益を求め、若しくは
受領し、又は何らの方法を以てするを問わず、これらの行為に関与し、あるいは選
挙権の行使を除く外、人事院規則で定める政治的行為をしてはならない。
国家公務員法
https://laws.e-gov.go.jp/law/322AC0000000120
△△△ 引用終了 △△△
・財務官僚の立法権侵害行為常態化?
財務官僚あるいは財務省OBの中に大物CIAエージェントが居て、日米合同委員会等の場を活用するなど、立法権侵害するなど超法規的政治活動が常態化している可能性がある。
彼ら財務官僚は、国会議員の言う事を聞こうとせず、支配者として振舞う傾向にある。ともすれば支配者は、誰からも訴追されず、国家をやりたい放題操縦できる立場にある。
組織存在目的がはっきりしない、日米合同委員会という会議体があるが、日米のCIAエージェント間の日常的な情報交換の場と考えると辻褄が合いそうだ。
・現役財務省官僚の中にCIAエージェントが居た場合の問題
CIAエージェントはそれぞれ報酬を得ているとみると、国家公務員の兼業禁止に抵触するのは明らか。諜報機関エージェントとなった財務省職員の税務調査がこれまで為されてきたのか、、、
国家公務員の兼業について
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/kengyou_gaiyou.pdf
・財務省は「内政干渉する駐日大使」を利用、増税路線に反対する人物を抹殺することが可能な立場にある?
財務省は、GHQ占領時代から、在日アメリカ軍の手先となって、アメリカに逆らう人物を暗殺、摘発、貶める等の行為に参画してきた組織であるとみられる。
GHQ占領時代、アメリカ諜報組織が何をしたか、歴史書を読めばそれなりのことが書いてある。その時代、財務省(当時は大蔵省)は隠匿物資摘発の役割を担っていたことから、いわゆる押収された隠匿物資がこっそりと、、、された可能性があるのだ。
従って、財務省は、当時からアメリカ諜報組織のエージェント機能を継続しているとみていいだろう。
さらに、現駐日大使は、今までの駐日大使とは異なり、LGBT法案等、日本政府に対し、さらに一歩踏み込み内政干渉(とみられかねない)行為を続けている。
安倍晋三を見せしめに、、、したと言われ、増税眼鏡は暗殺事件以降何でもかんでもアメリカの言いなりになった。LGBT法を実務的立場で推進、総裁選で石破に投票した稲田朋美もそうだろう。
総裁選での高市潰しの黒幕は、もちろん、、、のはずだ。
先進国の中で突出したワクチン購入枠、ウクライナに対する支援措置は、駐日大使に誘導され、薄ら笑いの増税眼鏡が吞まされたと考えれば辻褄が合う。
すなわち、財務省は内政干渉する駐日大使を利用し、レクチャー行為を否定し、増税に反対する人物を抹殺することが可能な立場にある?と考えることができるのだ。
なお、当該暗殺団が存在するとすれば、彼らはアジア系の顔をした表向きは軍人(CIAエージェント)、在日米軍基地を経由して入出国、、、
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://kotobukibune.seesaa.net/article/2024-11-06.html#agenda-9jdilq__1-4
玉木の服従宣言
アメリカ民主党政権が石破政権をどうみているか分かりませんけれども、これまでとは違う日米関係が出来上がることを嫌っていることは十分考えられます。
また、別の意見では、玉木代表を筆頭に、元財務官僚などが今後の経済政策を「実現可能」とし、財務省がひた隠しにしてくた数々の事実が明るみに出てきたことで、自分らでは消化できなくなってしまったと判断した財務省が裏ボスとしてエマニュエル大使を召喚したって説まで出る始末。
いずれにせよ、玉木代表の件の投稿が「服従宣言」であるならば、残念なことであるし、エマニュエル大使との会談も大使館ではなく、議員会館なり大使館でない別の場所で行うくらいの気概というか、完全服従した訳ではないところを見せてもいいのではないかと思いますね。
https://blog.kuruten.jp/itagakieiken/499869
11/05 20:45 エマニュエル大使との会談を控えた玉木代表、野田代表と党首会談に応じ、直後のぶら下がりが対照的。リラックスして答える野田、対する玉木は3人体制で応じ表情は硬い。何に緊張しているのか。
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