期日前投票数は前回の1.6倍とのことなので、斎藤元彦候補にとって期待できそうな結果となりそうな気がする。
さて、今回の兵庫県知事選挙、無実なのに不信任決議を出され、全国のマスコミから大バッシングされた斎藤元彦候補は、たった一人で出陣式を始めた。(ネットで確認した)が、そのフィナーレは、演説会場が聴衆であふれ、斎藤コールで終了、、、候補者は幸せな気分だったはず、、、
ウグイス嬢は、一度声を聴いただけ聞く気にさせるような話しぶり、声の質含めて、日本のトップクラスの方。
候補者の演説は、真面目過ぎて面白味に欠けるが、さっぱりとした建設的な雰囲気を最後mで崩さず、県政を語る時のぶれない県民目線の主張、演説の合間で繰り返されたお辞儀などから誠心誠意闘っていることがわかった。
見事な戦いぶりだった。
逆境の中の出陣式、、、試練を乗り越え、、、快進撃モードでのフィナーレ。
あり得ないことが起きた。
仕掛け人は、林氏。300万を立花孝志に託し斎藤の選挙応援を打診、立花孝志は引き受け、鮮やかにやり遂げた。
選挙戦は、事実を知った、立花孝志、浜田聡が斎藤元彦を支える形で始まった。政見放送での立花孝志のコメントは異例だった。悪役が似合う立花孝志だからできた一世一代レベルの芸当だった。
選挙戦序盤は、斎藤元彦を貶めた人物に関する情報収集、裏取り作業が中心だった。立花孝志の手腕に期待する人たちから、公表しにくい情報を託され、選挙戦半ばで立花孝志は一連の経緯の分析を終え、周知活動を軸足を移した。
中でも怪文書等の分析、斎藤元彦を貶めた人物への追及は、秀逸だった。
立花孝志しかできない対応だった。
首班指名直後の石破首相に直訴したこともあった。
立花孝志には、爆発的な集中力、戦闘力、突破力があった。
立花孝志の周知活動と前後する形で、斎藤元彦の演説の聴衆が加速的に増えた。
斎藤元彦は、苦しい中、信条を曲げることなく、くじけず、本当によく堪えた。
選挙戦を振り返り、立花孝志が、選挙戦全体の趨勢を支配したと言っても過言ではなかった。
また、立花孝志は、先日起きたNHKの尖閣報道に関するNHKに対する追及も光った。自民党国会議員10人くらいの対応量をたった一人でこなしているように見えた。
これら、NHK党の最近の取組みを受け、次回参議院選挙での優先投票順位を以下に変更させていただく。
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参議院選挙での投票優先順位
・選挙区
高市早苗支持派の候補>国民民主党>NHK党>日本保守党>参政党>高市支持かどうかはっきりしない自民候補
・比例代表
高市支持派の戦闘力・突破力ある候補>国民民主党>NHK党>高市支持派だが戦闘力・突破力が左程ない候補
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選挙戦の最中、何度も涙しつつ斎藤元彦候補、立花孝志候補の演説を拝聴した。こんな経験をしたことはこれまで一度もなかった。
斎藤元彦に対しては、頑張れ、負けるな、、、
立花孝志に対しては、本当に本当にありがとう、、、
と候補者の手を握り、激励、お礼したい気持ちになった。
斎藤元彦について、県知事に復帰できれば、2期ほど知事を務めた後、次世代の首相候補を視野に入れ、国政転出となりそうな気がする。
選挙戦初日、高市早苗の為書きが斎藤元彦事務所にあったとする情報を思い出しつつ、立花孝志の選挙戦最終日マイク納め動画を紹介し、本稿を終える。
兵庫県知事選、怒りと笑い(?)と涙のマイク納め〜熱い応援・丸山穂高副党首登壇!真実はひとつ、正義は勝つ!
https://www.youtube.com/watch?v=yokCcHx-mi8