政界では、第一次安倍政権末期がまさにそうだった。
抵抗勢力が最初は野党だけだったのが、しまいにマスコミも加勢、最後は石破がトドメを刺そうとした。
トランプは第一次安倍政権時代の経緯を聞かされて知っているはずである。だから、石破茂に会うはずは「ない」、、
「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/87502.html
時代は変わり、石破政権でにわかに国民民主党が注目される存在となった。玉木代表が減税政策を主張、有権者が拍手喝采している状況で、減税による税収減に直面する都道府県知事の中には公然と国民民主党に異を唱える方がでてきた。
島根県知事である。自治省出身組。
島根県知事
https://www.nga.gr.jp/pref_info/chijifile/profile/336/
例によって、財務省は、総務大臣からお願いした形にして、減税反対の意見を出し、玉木を、、、して欲しいと、、、と考えると辻褄が合う。
Suica割さんのコメントを一読したい。
▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽
https://jisedainonihon.exblog.jp/34273775/
Commented by suica割 at 2024-11-25 23:46 x
103万円の壁の上限引き上げについて、都道府県知事に反対するように総務省が頼んだと玉木国民民主党党首が発言したことに、鳥取県知事は、言われてないわ。バカにするなと反論している。
どちらか嘘ついているとみんな思うが、そう思うことこそが総務省の罠だったら、とんでもない。
あらかじめ言う知事と言わない知事を選んで伝えることにすれば、言ったことが真実とする側(誰に言ったのか調べきってない落ち度はある)と言われてないことを真実とする側(鳥取県知事。実際に言われてないなら、全く嘘をついてない。)をほぼ何もせずに無益な対立関係に追い込むことができる。
真実どうしの対決で無闇に労力を使わせようという魂胆だったなら、総務省に対して、お願いする対象をセレクトして、頼んでいた証拠をもって、何らかの報復をなさねばならないと思います。
金曜日にたまたま思いついたけど、温めていたが、テレビのドラマでどちらも嘘ついてないのに、どちらかが嘘ついているという争いになっている状況を見て(オチは万年筆のインクが白紙部分について、誤読してしまう状況になってた)、それを官僚が意図的に起こるように制御してたら、最悪と思い、可能性として考えることも必要と思って書きました。
△△△ 引用終了 △△△
さて、日本一のあの巨大ネット掲示板にて、管理会社が登録者の情報を盗み見して、居てもらっては困る投稿者を追い出す作戦を採用していることをご存じだろうか?
盗み見していることは、私が嘘の素性で登録したことを知らず、掲示板の主と思われる人物(A)がうっかり掲示板でその素性について匂わせたことで知った。
極めつけは、掲示板の主が、もう一人いたことである。仮にその人物をBとしよう。
私は、とあるネット掲示板であることを試していた。すると、管理会社がマズイ事態となったと察知?、AとBが異なる論理で私をハサミ撃ちにしようとしたのである。
論理的にハサミ撃ちされると、逃げ場は無いに等しい。
すなわち、玉木代表は、財務省の計略?により、財務省と総務省(の代理人としての島根県知事)からハサミ撃ち状態となるように誘導された可能性がある。
なお、島根県知事は中国電力に対し、電気料金を下げろとか原発再稼働に関する注文が異常に多い、ブロック太郎並みの口先介入好きな人物である。