こんなことに騙される人はいない。
本心では、増税負担増路線を目指していることはミエミエだ。
サラリーマンや庶民を狙う増税「負担増リスト」 岸田首相、支持率続落で「先送り」も…「次期衆院選の争点にすべき」
https://www.zakzak.co.jp/article/20230724-NIQRBA4C2ZJB5F6UFW5HBTYVRY/
そもそも、アベノミクスを否定、日銀の金利引上げどころか追加金利引上げを支持している。
岸田首相、追加利上げに理解示す 「政府・日銀は緊密に連携」
https://www.asahi.com/articles/ASS703WJSS70ULFA02PM.html
総裁選では、決戦投票にて石破が総裁に選出されたため、日経平均は暴落した。(夜間市場)
すなわち、岸田という政治家は、
物価高で消費税収増の状況(恒久減税できる局面で)で増税・負担増を画策
景気回復を実現したアベノミクスを否定し、植田日銀総裁を唆し金利引上げを主張し株価暴落
総裁選決戦投票で石破支持を指示したことで株価暴落
岸田は、株式市場の疫病神となったのである。
岸田の再登板を望む人はいるとしたら、、、と申し上げたい。
拙ブログは、数日前に株価暴落が近いことを指摘した。
アメリカ株はトランプ再任を確認したのち高値更新、日本株はアメリカ株が上昇した日に左程上昇せず、アメリカ株が下落した時は倍近く下げる日が目立つ。
下落の兆候がある、、、
今日の株価、日経平均は日足、週足とも支持線割れとなり、月足での支持線めがけて急降下、、、
第2の石破ショック 間近?
https://jisedainonihon.exblog.jp/34300324/
上げ材料が見当たらない石破政権の元、株価は8月上旬の水準まで下げる気がする。
私は、NISA株の大半を売り払った。損失は出していない。
冒頭の岸田のNISA支援議連の活動は、岸田自身は(暴落を演出していないので)悪くないとする暴落前の事前アリバイ工作のようなもの。
岸田が自民党のドンに君臨する限り、NISAで利益は出ない状況になった、岸田が言っていることと逆をやった方が儲かるかもしれないのである。