「戦後支配したボス」がほぼいなくなった?

アメリカによる日本の戦後支配は、アメリカ側の支配者(大ボス)、日本内の協力者(小ボス)が居て継続・継承されてきた面がある。

アメリカによる日本支配のドンは、デイヴィッド・ロックフェラー(大ボス)、キッシンジャー(番頭格のボス)とみられる。

日本側の協力者(小ボス)は、CIAエージェントとして知られる正力松太郎、渡辺恒雄が代表格、読売ラインでの支配が継承された。
政界では中曽根康弘が該当しそうだ。安倍晋三が戦後総括する安倍談話を発表したが、中曽根、北岡あたりが安倍談話に謝罪と侵略のキーワードを入れさせるべく、安倍談話発表直前に読売から寄稿したこともあった。政界でのCIAの最後の大物は中曽根だったような気がする。
宗教界では、池田大作がCIAエージェントの疑い濃厚。
残る小ボスは、テレビ業界の代表?、検察OB?、財務省OB?、立憲民主党の〇〇?くらい、、、

CIAは、アメリカでは戦後も最近(バイデン政権下含めて)民主党政権ベッタリ、である。
CIAは日本の復活を望まず、日本憎し、戦勝史観永続、原爆投下・無差別爆撃肯定、ロックフェラー直属の私的諜報機関のように振舞った、、、特に冷戦終結後はアメリカ企業の営業活動を盗聴?という手段を最大限活用し支援、、、

という風に考えると、渡辺恒雄が戦後レジーム継承を目的とした、最後の(世界的には小ボスだが、国内的には大ボス格の)CIAエージェントとなる。
第二次トランプ政権発足直前に、日米連携して戦後支配した者たちがほとんどいなくなったことで、日本は漸く自主独立を目指すことができる状況となった。

トランプ政権移行前後で、駐日アメリカ大使館や日米協会等にて大量の退職者が出た場合は、CIA日本支局がトランプによって解散させられたと解することができそうだ。

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読売新聞渡辺恒雄死去
https://the-radical-right.blog.jp/archives/53494034.html

戦後の「裏の国体」を代弁した渡辺恒雄氏
https://agora-web.jp/archives/241219033421.html

渡辺恒雄氏の訃報「日本の新聞界のボスが死去」 イギリス報道
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20241219k0000m030225000c

歴代首相と深い親交、政権の指南役としても存在感…渡辺恒雄氏死去
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241220-OYT1T50031/

中曽根元首相「日本、アジア侵略への率直な反省必要」
https://japanese.joins.com/JArticle/204236?sectcode=A10&servcode=A00

歴史を見る目歪める「北岡発言」 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
https://www.sankei.com/article/20150317-QDKS5A7FH5LANN6OXAWHPF6E6Y/

キーワードの継承が必要な首相談話なら不要である
https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/201508article_11.html

▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽

toriya.Jp🇯🇵
@YujiSakurasaku
CIAの日本報道機関と呼ばれる読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が死去。

読売の創業者正力松太郎は、CIAの公式コードネームをポダムと名付けられた工作員であり、その後の組織ごとその使命を受け継いでいると言われている。

時代の変革を感じずにはいられない。

△△△ 引用終了 △△△

弁護士会の読書
https://www.fben.jp/bookcolumn/2012/05/post_3281.php

創価学会会長池田大作逝去で語られ始めた、統一教会、CIAとの関係。
https://ameblo.jp/donadona98/entry-12830756015.html

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