岸破と闘わない腰抜け議員に言いたい ウクライナ日本人義勇兵を見習え!

ウクライナ紛争に参加した日本人義勇兵が戦死されたとの情報がある。

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https://nordot.app/1255091375975695332?c=899922300288598016

 【モスクワ共同】ウクライナ南部ザポロジエ州のロシア側幹部は23日、ウクライナ軍に義勇兵として加わっていた日本人がロシア軍の攻撃により、州内で死亡したと明らかにした。ロシア通信が報じた。

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戦死された方かどうかはわからないが、いわゆる外人部隊に所属する日本人義勇兵の取材記事がある。
岸波と闘わない腰抜け議員にお読みいただきたい内容である。


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https://nordot.app/1010414799097643008?c=899922300288598016

 ▽アジア系の顔をした人物「自分は…」
 ジョージア部隊は7割がジョージア人で、残りは33カ国の出身者からなる。米国のほか、英国、ドイツなど欧州、オーストラリア、日本などアジア太平洋地域からも参加者がいる。
 日本からは現在、3人が所属する。マムラシュビリは「日本人は2014年以降、合計10人以上が参加している。日本人の特徴は勇敢で規律があることだ」と話す。これまで部隊に所属した日本人に戦死者はおらず、現在、前線のスカッドに2人所属しているという。
 この建物に入るときに、アジア系の顔立ちをした人物を見た。「日本人ですか」と思わず声をかけた。「ええ、そうです」。男性は硬い表情で言った。メディアの取材は苦手だろうか。マムラシュビリに取材の仲介を頼んだ。無線で呼ばれた日本人男性はハル(仮名)と名乗った。「自衛隊出身ですか」と聞いた。「自分はヤクザをやっていたんです」


ジョージア部隊に所属するハル(仮名)=2月12日、ウクライナ首都キーウ(共同)
 少年時代は荒れていたという。16歳の時、誘われて暴力団に入った。以来、組を転々とした。最後は大阪の暴力団に所属。宗教団体に爆発物を仕掛け、爆発物取締罰則違反の罪で10年間服役した。服役前、組を離れた。「10年刑務所にいて、人格が変わりました。しゃばに出てからも昔の知り合いが気づかなかったほどです」
 服役後、四国で林業作業員として約2年間働いた。作業中、足に大けがをして自動車関連の会社に職を得た直後、ロシア軍がウクライナに侵攻した。
 「未来のことを考えたらロシアが勝つことは許されないと思いました。他の義勇兵と同じ動機です。微力でも、こんな自分の経験でも生かせたらと思ったんです」。世話になった社長や親しい友人だけに打ち明けた。昨年4月、ウクライナの隣国ポーランドを経由し、ウクライナに向かった。英語は「まったくダメ」、初めての海外だった。

 ▽猛攻受けても残留の道を
 ジョージア部隊に所属する前は、ウクライナ軍直属の外国人特殊部隊にいた。西部リビウの義勇兵の受付事務所では軍の経験がないことを理由に入隊を渋られた。「知り合った英国人兵士らが推してくれたんです。(背中の)入れ墨を見せてやれと言われ、事務所で見せたら『気合があるな』と入隊を許されました」
 中部ジトーミルで2カ月ほど訓練し、前線に投入された。同僚とは翻訳アプリでコミュニケーションを取り合った。
 昨年8月、東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクの近隣リシチャンスクに偵察部隊の一員として派遣された。「ロシア軍に手痛い歓迎を受けました。感覚がまひして、塹壕の中で笑うしかないほどの砲撃でした」。執拗な砲撃で、3班30人ほどいた外国人部隊では少なくとも4人が死亡。苛烈な攻撃におじけづき、多くの隊員が帰国。隊は解散となった。
 それでも残った理由を聞いた。「まだ戦争が続いているのに、帰るのは筋が違うと思いました。親しくしてくれた米国人も亡くなりました。かたきを討つまで残らないと」。隊の解散後は、ウクライナ人の友人宅に居候した。以前誘ってくれたジョージア人のつてをたどり、昨年11月にジョージア部隊に移籍した。

 今は前線に赴くために、1日6時間ほど市街戦の身のこなしなど訓練を続ける日々だ。「ジョージア人は士気が高い。以前の隊と違って力を抜くことをしない」。現在は訓練中のため無給で、預金の取り崩しや支援者からの寄付で生活している。
 筆者は前線近くの砲声を聞いただけで足がすくんだ。取材しても全く集中できない。前線に赴くのは怖くないのだろうか。「死んだら死んだとき。もともと犯罪をしていたので、(戦争で)役に立てなかった方が怖いです」
 戦争は終わりが見えない。いつ帰るのだろうか。「ずっといる予定です。勝つまでいたい」。戦争が終わった後の予定はないという。
 去り際、マムラシュビリは「ハルさんには経験がないが、度胸はある。とても期待している」と話した。

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