ただ、自民党の中には、よくよく探せば、いざという時に国益のために働く議員がおられる、ということくらいは知っておくべきと考え、以下にその考え方について説明させていただく。
改選含めて、立候補予定者のリストがある。
このうち、
安部派もしくは安倍晋三の立ち位置に近い(高市支持派)
政治信条的に岩盤保守層の支持を受けている(日本会議、隊友会等)
たった一人になっても闘い抜く覚悟があるし、譲れないものは譲れないと公言してきた
移民問題、NHK問題について手抜きしない
実現するかどうかは別として個人の陳情書にも目を通す
6年間それなりの実績がある
いわゆるガス抜きタイプではない(口先ではなく行動で示すタイプ)
という条件にマッチしそうな候補者として、3人挙げておきたい。
・長尾敬
https://www.tnagaoj.org/
・佐藤正久
https://sato-masahisa.jp/
・有村治子
https://arimura.tv/
長尾候補は、スパイ防止法等、インテリジェンス関連に強みを発揮する。見た目はソフトだが、性格的に野武士タイプ。小選挙区時代、安倍晋三が遊説時、非常に熱心に応援演説していた候補である。後援会員向け、高市早苗議員を招聘し全国遊説を始めたところ。
佐藤正久は、陸自OB。国防、安全保障外交に強みがある。いざとなった時に、防衛大臣を任せられそう。
有村治子は、日本会議系。それなりの学歴、職歴を有する。皇室マターに強みを発揮する、見た目以上の努力家タイプ。国家質問アーカイブは議員の必読情報満載。https://arimura.tv/activity_category/activity_shitumon/
それぞれ、公式HPにて最近の活動状況等、確認いただきたいところである。