「重大な勘違い」を糺さなくていいのか

最近、日本の中枢におられる方の「勘違い情報」が相次いで配信されているので、何が問題なのか、整理することにした。



・中国人による重大自動車事故激増を招いた、岸田政権の勘違い

外免切替制度を使い中国人がホテルの住所で日本の免許を取れるようにしたのは岸田前首相でした
https://kunisawa.net/car/car_latest-information/%E5%A4%96%E5%85%8D%E5%88%87%E6%9B%BF%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%BD%8F%E6%89%80%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC/

外国人の日本での免許切替、宿泊施設でOKなら事故後の連絡取れず? 公明党は責任を感じているのか?
https://www.youtube.com/watch?v=v94y8You3xw

外国運転免許からの切替に関する批判について 公明党
https://www.komei.or.jp/km/tachikawa-se-nobuhiro/2024/11/17/ss00111/


・安倍晋三を裏切った、元秘書官の勘違い

高橋洋一が、安倍政権時代の秘書官が雑誌投稿した記事について、誤認、勘違いを指摘している。
国家の中枢に鎮座する官僚がここまで●●とは思わなかった。

1227回 今井秘書官へ告ぐ 不遜な公務員め、承認欲求か!
https://www.youtube.com/watch?v=mLdrVikpc_M



・中央省庁問合せの際、(官僚に)言われた、トンデモな一言

ある中央省庁に対し、ある認可施設の問題の取扱いについて電話で問い合わせしたところ、「ここは、法律を創るところ、認可施設の運営に係る問題や法律の運用等には関与しない」と言われたことがある。

この件については、上記動画での高橋洋一の見解を参考としたい。
今井秘書官.jpg
今井秘書官2.jpg


・ある年寄りの勘違い

先日逝去された曽野綾子さんは、世の老人の(勘違い)生活態度について苦言を呈している。
年寄りの勘違い.jpg



・経団連のお偉いさんの勘違い

経団連の代表は名誉職と思われている。大企業の社長となり、経団連会長となった方は自身の出世欲、名誉欲が実現したと思うはずである。
親中派の、ある経済団体関係者を知っている。駐日大使館、領事館にも知り合いがいるようで、私事訪中の際は駐日中共政府機関手配でガイド付きで旅行したり、駐日中共政府機関の手配で雑誌評論記事寄稿(有料記事)の手配もやっていただいたという話を聞いたことがある。ハニートラップでなければ、彼ら経済団体関係者はこういう形で買収されている実態があるようだ。
また、この経済団体関係者、なんと、「南京●●記念館で土下座してお詫びした」と酔った勢いで私に語った。それを聞いた私は、吹き出しそうになった。
夫婦別姓実現をを政府に要求した経団連の方も、上記の方と同様、中国と似たような付き合いをやっている可能性が高い。お花畑経済人とみていいだろう。
経団連 夫婦別姓主張.jpg



・労働貴族の勘違い?

連合会長は、立憲党大会で夫婦別姓実現を主張されたようだが、経団連と同様勘違いして主張されている可能性が十分にある。
連合会長が、もし最近、中共訪問していた場合、中共になんとかトラ●プされ(安倍晋三情報によると、●接待用に若い男も用意されているとの情報有り)、証拠写真のせいで言う事を●●されている可能性もある。南京●●記念舘訪問時等、言われるがままに土下座、証拠画像等提供しているのかもしれない。

「強力な取り組みを」連合・芳野会長、立民大会でも選択的夫婦別姓訴え 国民民主に続き
https://www.sankei.com/article/20250224-CLQGGALTVFCKXCDAQINYXITDRA/

連合会長、自民党大会出席へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025030700961&g=pol



■本稿まとめ

世の常として、世の中の中枢に行けば行くほど、自分が万能であると錯覚する人が続出する。

入社式で、(人生修業が足りない)社長さんほど長々と語るのはその代表例である。

日本を代表する有名自働車会社の社長で、見た目的に誰が見ても現場購買課長くらいにしか見えない方が、国内他メーカーの2倍の高額報酬を受取り、倒産が危惧される赤字決算を出し企業の存続が危ぶまれる経営状況にあっても、「経営責任をとり自分から辞める」とは決して言わない。

別の企業の話となるが、「そもそも不祥事に該当しないものを、勝手に不祥事である」と決めつけ、部下を処分した人が社長になったケースもある。このような人治主義的勘違い野郎には何を言っても無駄。正義の内部告発者が逆に処分されかねない。

日本の政財界中枢は、石🐎🦌党と同様、総じて勘違いポンコツ集団化している可能性大であることを指摘し、本稿を終える。

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