私服をこやす人の他に、遊び感覚で補助金をせしめる官僚を私は見てきた。彼らは現役官僚渡り鳥だった。
今回、補助金予算を一通り眺め、歳出削減の視点から
不正行為摘発、再発防止対策等
を考えた時に、役所事情に詳しい天下り等の関与が疑われるケースが少なく見積もって100件はあると直感した。
財務省主計局もそのような実態を知りつつ、見て見ぬふりをし続けているであろうこともなんとなく見えてきた。
傍観するつもりはない。
無駄な補助金だらけであることは、省庁横断的に予算編成・調整・統制してきた財務省解体の突破口となる。
財務省主計局の「手抜き?怠慢?」
https://jisedainonihon.exblog.jp/36135761/
よって、補助金案件提案する際、補助金マフィア対策上、付記しておく必要があると考え、以下にその概要を記す。
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補助金適正化提案に関して、指摘しておくべき事項
・交付金、補助金等の中で、税金負担とするのではなく、利益を得る企業が支払うべき性格のものを見つけ指摘する
・交付金予算の中で、天下り人件費、天下り支出費用について言及する
・交付金予算の中で、強化すべき業務を具体的に指摘する
・怪しい補助金予算案件を「怪しい」とか「不正が疑われる」と記述する
怪しい補助金として、越境案件、類似案件、重複受給可能と思われる案件、法規制が緩すぎる機器(省エネ、再エネ、カーボン・ニュートラル)、途上国支援に係わる省庁単独予算、アイヌ関係予算が挙げられる
・現役官僚が作文的に得意としない(と思われる)分野の案件について、補助金予算立案者が天下りか否か、特定を求める
・補助金支出の妥当性、支出金額について、会計検査院検査案件、行政評価局調査案件として、提案の中で対応要請する
・キックバック等疑われる場合等、提案の中で税務調査要請する
併せて、補助金適正化法改正、補助金支給条件の厳格化、問題補助金案件の補助金所管省庁による後始末の義務化等について、案件によっては指摘しておく必要がある。
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役所の中に、あるいは役所OBの中に補助金マフィアが存在しているという前提で、提案、指摘する必要があると考えるのである。