政治論文は政治家の政治信条のエビデンスそして選挙公約を裏付ける政治理論として機能する。
政治論文を書く議員は、与党に一定数存在する。高市早苗議員与党愛国派議員が該当する。
高市が、かなり前から政策通議員だったことは知っている人は知っている。
高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ"「国民は国防の義務」「私権の一部制限に協力」から浮かび上がる憲法観【報道特集】
https://www.youtube.com/watch?v=FaxGjTco0jw
自民党に愛国派議員が一定数いる、多くの保守層は、そう認識しているはずである。
石破政権時代、そのうちの一人の元議員(愛国派で知られる方)に対し、「高市早苗は自民党でトップクラスの政策通の議員ではないか。政治家としてかなり有能なのではないか」と直接質問したことがある。
帰ってきた答えは、「彼女は徹底的に我を通す?タイプとみられ、党内で孤立している。電話の話ぶりが強引、、、」
現在の高市首相の市井の評価はどうか?
歴代首相と比較し、国家観が確か、やる気があり、政治家として有能、真面目にやってくれる、信頼できる政治家、、、という評価となるはずである。
追加で、「自民で最も有能な国会議員は誰なのか」と質問したところ、「コバホーク」という回答であった。
片山の名前は最後まで出てこなかった。
自身のことについては、「党内(利害)調整派となるつもり。(新しい政策推進に関して)利権議員との調整は不可欠でそのことが最も重要と思っている」との回答であった。
あれから1年経過したことを見計らい、その元議員に対し、「次の選挙でどのような公約を考えているのか」と質問したところ、「公式HPを読んで欲しい」との回答だったので公式HPをみたところ、たった数行の内容であった。
選挙に弱かった理由がわかった気がした。
有権者に対し
誰もが知っている程度の簡単な「総論」でしか公約を語らず、政策上の理論構築に疎く、政策的に尖がったことをまったく言わず、党内調整役をやるとしか言わない、、、
高市政権のままなら高市・片山の政策を(無条件で支持)、、、実際、政権の弁明、時に、政権の主張に反論するを説得、要するに、解説はするが先頭に立って処理しようとしない立ち位置、を選んでいる。
有権者は気づくはずだ。
この方が議員に帰り咲いたとして、政権中枢が岸破派にひっくり返った場合、政権に代わり弁明しつつ、「党議拘束に無言で従う」ように見える。
政治論文を書かない、政策提言しない議員は、文書レベルでの政治信条に直結するエビデンスが皆無となる関係で、かように危険な存在となる。
本人は、党内トップクラスの愛国派と思っているかもしれない。が、政策論文・政策提言というエビデンスが無い以上、愛国派と評価することは難しい。
愛国派有権者が最も求めていることにあまりに無関心、、、
対照的に浜田聡の選挙公約は衝撃的である。
政策で勝負し続ける「浜田聡」のアッパレな闘い
https://jisedainonihon.exblog.jp/36388638/
このままいくと、次回参議院選挙全国比例にて北村候補並みの得票(90万票)を獲得するのは、浜田聡となりそうだ。
その分、自民党全国比例候補の得票数が減る、、、
青山繁晴は小選挙区に転出したので、自民は目玉候補不在状態にある。それでも選挙直前に誰かを引っ張ってくる可能性は十分にある。
先頭に立ってやります、党内で調整役をやります、どちらが得票とりやすいか。
説明するまでもない。
万が一、政権中枢が親中派に乗っ取られた場合、圧倒的なその議席は(中共からの指令の下)売国法案推進のために活用されることは明白。
実際、岸破政権がそうだったはずである。