真正保守諸君 高市早苗を護衛せよ

保守系有名ブロガーはこぞって小西議員が国会質問の根拠とした文書が捏造文書であることを暴露している。 高市潰しの事実が次第に明らかに http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-6803.html 陳さんの珍妙な放送法解釈と、求めたい放送の多様化 https://yukokulog.blog.fc2.com/blog-entry-4848.html 陳哲郎「レクあった?」→総務省「証拠ないがあった可能性高い」→高市が論破→マスゴミは印象操作 http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8943.html 「上司の関与を経た文書」←この時点で捏造でしょ https://pachitou.com/2023/03/15/%e3%80%8c%e4%b8%8a%e5%8f%b8%e3%81%ae%e9%96%a2%e4%b8%8e%e3%82%92%e7%b5%8c%e3%81%9f%e6%96%87%e6%9b%b8%e3%80%8d%e2%86%90%e3%81%93%e3%81%ae%e6%99%82%e7%82%b9%e3%81%a7%e6%8d%8f%e9%80%a0%e3%81%a7%e3%81%97/ 拙ブログが改めて分析する状況ではない。 既に結論は出ている。 しかし、高市早苗が置かれた立場は、安倍晋三が暗殺されたこともあり、微妙である。 孤立していると言っていい。…

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愛国地方議員に託したいこと

先日、春の地方選挙に出馬予定の地方議員候補の総決起集会に参加した。 参加者数はコロナ下にもかかわらず、4年前の総決起集会と変わらず。比率的には男7割、女3割。支持層の高齢化が加速したことを実感。 来賓として、現職国会議員、支部長、地方議会議員、議員OB、支援企業代表が出席。 国会議員からは、ワクチン手配、人口比での確保に関する苦労話の披露があった。国会議員が仕事すると普通は通らない話でも何とか実現するものであることを知った。 他は、来賓個人レベルの話題中心。 次回衆議院選挙出馬予定者の開口一番の話題は、インバウンド復活だった。(総決起集会に参加する人たちが、中韓を嫌うガジガジの保守層であることを理解しない)人任せの話題では当選見込み薄と思った。 議員OBからは、地方議員たるもの実社会経験を有する地域経済に強い議員であるべしとの問題提起があった。 最後に総決起集会を主催した側の候補者の弁を拝聴した。今係わっている重要政策案件についての紹介はまったくなく、具体的実績や公約集の説明もなく、候補者個人としての意気込み程度。 支援企業代表の話もあったが、企業が候補者を支援するという一方通行視点の話だった。本来、候補者の公約があり、政策として地場企業を幅広く支援、その結果として地域での雇用機会が増えるという好循環シナリオの中での「支援企業」の位置づけとなるはずだが、来賓の誰からも、「地場企業育成」についての話はなかった。 同様に、庶民の生活を圧迫する再エネ賦課金、放漫経営…

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無私の政治家

まず最初に、名著レベルの二冊の本について述べさせていただく。 「忘れられた日本人」(宮本常一)には、戦前の大多数の日本人がどういうタイプの人たちだったかについて書いてある。 無私の日本人(磯田道史)には、江戸時代の著名な人たちの感動的な生きざまが紹介されている。 次に、敗戦後、GHQと水面下の交渉に臨んだ、「天皇退位なし、海軍戦犯訴追無し」を勝ち取った、米内光政のエピソードを紹介したい。 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%86%85%E5%85%89%E6%94%BF 米内光政 海軍次官山本五十六、軍務局長井上とともに、ナチス・ドイツ及びイタリア王国との日独伊三国軍事同盟に反対する。日独防共協定締結に際しては、「なぜソ連と手を握らないか」と慨嘆した親ソ派であった[71]。 鈴木内閣の陸軍大臣だった阿南惟幾は終戦の日当日に「米内を斬れ[注 7]」と言い残して自決したが[112]、米内本人は軍人として法廷で裁かれる道を選んだ。戦犯として拘束されることを予期し、巣鴨プリズンへ収監される場合に備えていたものの、結局米内は容疑者には指定されなかった[注 8]。 米軍側は米内の以前の言動を詳細に調査しており、GHQの某軍人が元秘書官の麻生孝雄のもとを訪ねた際、いきなり米内のことを切り出し「米内提督については生い立ちからすべて調査してある。命を張って日独伊三国同盟と対米戦争に反対し…

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安倍氏『回顧録』 戦い続けた政治家の記録

我々が知る政治家としての安倍晋三は、第一次政権時代はすぐに顔色を変えカーッとなる人物だったが、第二次政権時代はどんな場面でも温和な態度の人だった。 第二次安倍政権時代の態度の激変に伴い、第一次政権時代のような戦闘的対応はないものと思ったが、実はそうではないことが安倍晋三回顧録に書かれてあると櫻井よしこは総括した。 以下、メルマガ頂門の一針からの転載 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ □■■□──────────────────────────□■■□  わたなべ りやうじらう のメイル・マガジン              頂門の一針 6426号 □■■□──────────────────────────□■■□                 2023(令和5年)年 3月1日(水)   安倍氏『回顧録』戦い続けた生涯の記録:櫻井よしこ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍氏『回顧録』戦い続けた生涯の記録 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          櫻井よしこ 日本ルネッサンス 第1037回 『安倍晋三 回顧録』が出版された。聞き役を務めた読売新聞特別編集委員の橋本五郎氏は、本書は1年前に完成していたと語る。にも拘わらず出版が遅れたのは安倍氏自身が待ったをかけたからだ。 「総理を辞めて安倍派の会長になった。体調もよくなり、政治的影響力は強くなる一方だった。そこに本音で語った本書を出すと、余りに…

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LGBT法案と原発再稼働を繋ぐもの

本稿はLGBT法案と原発関連の国会議員の関与について分析することを目的としている。 そもそも今回のLGBT法案の火元はどこか。 アメリカ大使館で間違いないと思う。なぜなら、2年近く前から、する必要がない国内での啓蒙活動をアメリカ大使館が続けてきたからである。 アメリカ大使館主催:オンラインレクチャー「LGBTQI+の権利向上をめざそう〜アメリカと日本をつないで〜」 開催期間:2021年6月29日(火) 10:00~11:30 https://americancenterjapan.com/event/202106297595/ 対応する議員連盟はどうなっているか。 与野党のリベラル議員が勢ぞろい。稲田議員は、アメリカ民主党の手先となった感がある。党内で役職ポストを得るために、アメリカ大使館のコネを利用したい動機があるという見方が浮上する。 面白いことに、LGBT法案関連の発言で保守ネット界で英雄視された?細野議員は、LGBT議連の顧問になっている。彼もまた、おせっかいなアメリカ民主党の手先?かもしれない。 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ https://ja.wikipedia.org/wiki/LGBT%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E3%82%92%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F…

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