革新行政の決定的問題点

例によって、立憲民主党の原口議員が訳わからないことを言っている。一体何がしたいのか。原口議員の最終学歴は東大文学部心理学科。この人物、実社会での実務経験すらない。軽薄な言動が相次ぐ理由はここにある。 ウクライナを電撃訪問した岸田首相に「帰ってきたら総辞職してほしい」と野党議員が要求、わけがわからなくて困惑する人が続出 https://you1news.com/archives/78423.html こんな人物が自治体首長になったらとんでもないことが相次ぎそうな気がする。 私的こととなるが、幼少期、革新行政下で、近隣の町工場にての騒音問題が発生した。町内会関係者20人くらいが要望書を作成、自治体に陳情したが、自治体管理職は要望書を上にあげようとしなかった。門前払いしたのである。 旭川でおきたいじめ問題はどうだったか。革新市政だった前市長時代は教育関係者誰一人処分されることがなかった。いじめがなかったかのような報告書が出回り、第三者委員会の調査もいい加減だった。自民党公認市長に入れ替わって、やっと正常化しつつある。 昨年から続く、近所で起きている地域の困り事案件はどうだったかというと、自治体で認可を担当する部署の手抜き、業務知識の無さが問題発生の原因として挙げられる。担当者は住民に対する口のきき方から察するに、組合幹部。革新系首長の元で住民のために情熱を持って仕事に取組もうとする自治体職員は絶滅寸前状態にある。 統一地方選挙間近の今、有権者に対して住民サー…

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デタラメがまかり通る共産主義

共産党員が党首公選要求しただけで除名処分となったそうだ。正直驚いた。 「除名処分決まった」党首公選要求の共産党員が発表 https://www.sankei.com/article/20230205-HGSN6SE4WJMRNLV7TZZ7JV472E/?ownedutm_source=owned%20site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=%E3%80%8C%E9%99%A4%E5%90%8D%E5%87%A6%E5%88%86%E6%B1%BA%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%8D%E5%85%9A%E9%A6%96%E5%85%AC%E9%81%B8%E8%A6%81%E6%B1%82%E3%81%AE%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A%E5%93%A1%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A1%A8 日本共産党は、民主主義を否定していないはずだが、日本共産党において、民主主義の定義は一体どうなっているのか。 Wikipedeiaから引用させていただく。 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9 民主主義(デモクラシー、民主政、民主制)は、組織の重要な意思決定を、その組織の構…

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国会議員など当てにするな

NHK党議員は当選後の登院を拒んでいる。 懲罰されてしかるべきであり、選挙を否定したも同然である。 ガーシー氏、3月帰国は「五分五分」 NHK党・浜田氏 https://www.sankei.com/article/20230123-4L7BBEMYDVJ7TCVIZM3K36UBU4/ この政党が仕事らしい仕事をしない結果、NHKが助長してしまった。 春からは契約拒否者に割増金徴収対象となる。 ふざけた話である。 しかし、こんな見方もある。 仮に、NHKの受信料制度に不満を持つ人が100万人いたとして、この100万人の人が年がら年中総務大臣に受信料制度変更(スクランブル契約導入、NHK解体)の要望書を郵送で提出したらどうなるか。 総務大臣として無視できなくなるのではないか。 仕事らしい仕事をしない政党に期待するだけ時間の無駄ではないか。 似たようなことは日本共産党についても言える。 党首選においてさえ、選挙を否定するのだから、政権を取らせると独裁まっしぐら。反対意見すべて黙殺は確定的である。 党首公選は「規約逸脱」 共産委員長が赤旗記事評価 https://www.sankei.com/article/20230123-FS3EX4OD2NOOLH6XMWNHQSZUAA/ 【日本共産党】志位委員長「党首選はやりません。理由は派閥ができるから」 https://hosyusokuhou.jp/archives/4…

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立憲共産党はどういう性格の政党なのか? 騙される方が悪い!? 

日本共産党は、次の参議院選挙にて立憲民主党との共闘で臨む方針のようだ。 前回衆議院選挙での投票結果の数字をみる限り、立憲共産党について、団塊世代を中心に日本にとって必要な政党、あるいは仕事をする政党、あるいは審議拒否はサボリではない、いまだに弱者思い、労働者のための政党であると誤解されている方が相当数いる。 そこで、立憲共産党支持者対策を強化する必要があると思われるため、改めて情報整理し直すことにした。 まず最初に言えることは、議論している相手が共産主義者とわかったら、議論をしたり、説得する必要はない。 そもそも議論するつもりがない「立憲共産党」の問題 https://jisedainonihon.exblog.jp/30976306/ 性善説、性悪説どちらをとるべきか?という議論はあるのかもしれないが、相手が共産主義者とわかった時点で、上司だろうが、先輩だろうが、大学の教官だろうが、性悪説で対応することを推奨する。 さらに、経験的に言えることだが、若い頃に共産主義者だった人は、仮に保守主義者に転向できたとしても、生涯、その歪んだ思考回路(特に、民主集中制的な発想での権威主義的な批判態度であるケースが多い)が直ることはない。 なぜなら、論争に負けることは(立場だけでなく、思想上の)破滅を意味すると(無意識に)考えているからである。(転向しても無謬信仰からは抜け出せない?) 以下は、共産主義国家に関する一般情報 ━━━━━━━━━━━━━━…

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そもそも議論するつもりがない「立憲共産党」の問題

自民党は、審議拒否を続ける立憲共産党に対し、毎週憲法審議会開催予定であることを説明した。しかし、より強硬な手段を選択しないと、立憲共産党による審議拒否は常態化すると考える。 自民、10日の憲法審要求 慣例打破で毎週開催図る https://news.yahoo.co.jp/articles/9fa4129fdcad6e5bb78abdba4d81b25bd3877852 そもそも議論などするつもりがないのである。 そう考える理由は、6つある。 ●理由1 護憲派として憲法を完全なものと認識(実際は勘違い)しているため、憲法改正の必要性の有無について議論するつもりがない。 開催されない憲法審 立民の妨害…悪しき慣例を絶て https://www.sankei.com/article/20220204-6GOQLOFQCJJGVKALDPUJWVIYOE/?ownedutm_source=owned site&ownedutm_medium=referral&ownedutm_campaign=ranking&ownedutm_content=【政治月旦】開催されない憲法審 立民の妨害…悪しき慣例を絶て ●理由2 階級闘争史観であるがゆえに、反対する意見の人と議論する気がない ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ https://www.ifvoc.org/communism/class/ 階級闘争史観 | なぜ共産党の人は話が通じな…

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