役に立たない「日本のマスコミ」

「日本のマスコミは肝心な時に役に立たないこと」は定説となりつつある。 一例を挙げたい。 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ https://pachitou.com/2023/06/25/%e5%bd%b9%e3%81%ab%e7%ab%8b%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b9%e…

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世の中で最も不要な組織

立憲代表が珍しく正論を述べた。 社会保険料充当は「安易」 立民・泉代表、少子化財源案を批判 https://www.sankei.com/article/20230407-TVQUDVK63ZOCDJRBEZB2EOTUUE/ 少子化対策財源をどこに求めるか? 庶民に広く浅く負担せよと言うなら、庶民からみて最も不要な組織を廃止することで庶民の可処分所得を一旦減らす方法がある。 …

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向上心が結果をもたらす

先日亡くなった野球選手は、誰よりも向上心が強い打者として球界で知られていた。 【ソフトバンク】王貞治会長「とにかくフルスイングで。向上心の強い人でした」門田博光さん悼む https://www.msn.com/ja-jp/sports/npb/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF-%E7%8E%8B%E8%B2%…

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ジャーナリストの限界

ジャーナリストなので物書きのプロであると誤解、錯覚されやすいが、スキル的には??な方が多い。 朝日の論説委員だった轡田隆史を例に挙げたい。この人が文章作法、ビジネススキルの本を出している。二冊読んだがそれなりの分量の文書が書ける人なら常識程度のレベルだった。古書価格では1円本が続出。他の書評を読むまでもなく、論説委員だった方のビジネススキルがどの程度がわかる。 二人目は、産経の古森義…

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評価というモノサシの重要性

マスコミ記者は、情勢分析のスキルがなく、日本が悪い方に向かえばいいという前提で記事を書く傾向がある。 円安加速すると、円安を困った事象と捉える悲観的記事だらけとなる。 円高時代もそうだったはずだ。何か大きな変動が起きると、日本は悪い方に進む、そういう発想しか持てない、マスコミ記者は未熟な人たち揃いである。 自分で分析する習慣があれば、マスコミ記者の書いた記事などほとんど参考とならな…

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