岸田政権 対中外交の問題

人事屋的発想での派閥解体の決断によって、財務省主導型岸田独裁体制の構築が進みつつある。 岸田首相のままだと次回総選挙、私は棄権するつもりである。 岸田政権は内政回帰する一方で、対中外交上の問題が先送りされている。 安倍首相だったらこうはならない気がする。 岸田政権の事なかれ主義が、日本の外交・安全保障を破壊する https://yukokulog.blog.fc2.com/bl…

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嫌な国と敢えて組むという発想

ご存じ小坪議員が、岸田政権が進めつつある日韓友好関係について分析記事を出した。 日韓友好は国益か?台湾有事を見据えた現実。原子炉を護りながらの日本海の防衛 https://samurai20.jp/2023/12/japan-and-south-korea-2/ 一部愛国保守主義者たちは、度重なる日韓首脳会談、通貨スワップ復活、ホワイト国復帰等、日本側が一方的に譲歩したと憤…

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外務省対外発信機能強化の重要性

かつて保守言論界では、中韓が仕掛けた歴史認識問題、慰安婦問題に関して、外務省対外発信力強化がしきりに語られた。 そこで、慰安婦問題だけ対外発信すれば事足りる、、、普通はそう思う。しかし、それは錯覚、、、 本当に慰安婦問題だけでいいのか? サンプル的に、フインランド中学生向けの歴史教科書(翻訳書)にて書かれた日本に関する頁をご覧いただきたい。 …

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東電処理水海洋放出 近々実現となるか?

IAEAの事務局長が日本政府からの要請に基づき、福島原発処理水の海洋放出実現に向け来日、関係各国との協議を進めている。 中韓はIAEAが動き出すまでは自国の海洋放出を問題として扱わず日本の海洋放出について反対の立場をとってきたが、韓国現政権は容認に転じつつある。 今は中国のみが強硬反対路線。そうすることによって、日本国内の電気代が高止まりとなり、中国脱出企業が減ることを見通しているた…

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内政干渉を座視するな 抗議の声をあげよう

LGBT法案成立、施行をきっかけに、内政干渉したアメリカ大使に対する反発が保守世論にて高まりつつある。新党をつくれば解決する問題ではない。 二度と内政干渉させないための措置(法制化)等を急ぐ必要がある。 本稿では、内政干渉と解釈可能な代表事例を紹介させていただく。 ■法制化、法改正等に関する内政干渉 有村治子議員がツイッターにて紹介した情報を参考としたい。 ht…

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