だじゃれの効用 GAFAのやりたい放題でいいのか
民主党政権の力を借り、トランプ陣営が無抵抗なことを良い事に、ツイッター、フェイスブック、ユーチューブが足並み揃えて検閲を本格化させている。
「選挙不正」というキーワード並びに、選挙不正に係わる証拠画像・証拠動画投稿は、実態としてアカウント凍結対象となっている。
日本においては、表現の自由は保障されているため、彼らがやっていることは憲法違反に該当するため、民事訴訟でもやれば勝訴できる可能性があるのに、誰も提訴しない。彼らは、提訴しないだろうとたかをくくり、気にいらない日本人投稿に対しアカウント凍結を続けている。
やったもの勝ちのやり方を放置していいとは思わない。
これに対し、他の対抗手段はないのかということ実は一つある。
それは、だじゃれで検閲対象外させることである。
トランプを虎一文字と置き換えるとか、絵文字の🐯や🐅で表したり、バイデンを当て字で梅田とか売電とするやり方が一般的だ。
中共をC国、韓国をK国、北朝鮮をNK国と言い換えを行う動画投稿者もいる。
ただ、検閲作業者あるいは責任者が外国人かもしれない企業において、政府は検閲を野放しにすべきではないと私は考える。
アメリカ以外の政府首脳が、検閲を問題視するのは当然だ。
自国民以外の人間、あるいは他国に支配された企業ならびに外国籍の従業員が、自国の政治家、自国民の意見表明を検閲・制限したりするのは、明らかに、他国による情報操作である。選挙期間中なら明らかに選挙介入と判断し…