今年1年を振り返って思うこと

まず、重要政治日程を参照したい。2018年の重要政治日程 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/11362選挙は国内では、自民党総裁選挙。国外ではアメリカ中間選挙。特段波乱はなかった。 経済的には米中貿易紛争勃発のあおりを受けて、年末に向けて株価は大幅下落で終わった。これについては、アベノミクスが失敗に終わったとの見方をする方がおられたが、戦後の株価の…

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安倍首相はトランプの懐刀!  以前から報道したマスコミは何社あったか?

米朝首脳会談合意事項について発表はなされていない。 その前提で、安倍首相の外交評価について、思っていることを述べさせていただく。 これまで、朝日、毎日、中日、東京、信濃毎日、北海道、沖縄の二紙の記者たちが、日本外交は蚊帳の外だとか、日本は外交的に孤立しているとか、安倍政権は中韓への配慮が足りないなどの趣旨の願望を書き綴ってきたようだが、これらの説が間違いであったことが、以下の報道で確定した。 |…

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負け上手になるということ

若い頃の私は「負けること」は、存在を否定されるような気がして、自ら「負けること」について、いささか気が進まなかった。こうして年を経てみると、負け上手になることを知っていて損はないような気がしており、本テーマでの出稿を決断した。 いくさ上手は負け上手であると言われている。―― 参考情報 ――――――――――負け方を知っている人が強い人 http://pino-di-stagno139.haten…

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左翼弁護士懲戒申し立て事案に関する見解(保守陣営大同団結事案?)

本稿、詳細把握している訳ではないが、有名ブロガーが対応事案としてテーマ設定したことに触発され、保守陣営大同団結視点から私見を述べるもの。 懲戒請求された弁護士が、懲戒請求者に対し、和解金とセットで訴訟という前代未聞の手法で対応したことに関して、このようなことがまかりとおるなら、弁護士法や懲戒請求制度の見直しについて言及せざるを得ない。―― 参考情報 ――――――――――「左翼弁護士懲戒申し立て…

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