国連での異変はなぜ起きたのか 深読みしなくていいのか

国連の場で、異変が起きた。香港国家安全法に賛成した国が意外にも多数派。 ―― 参考情報 ―――――――――― 香港国家安全法に賛成した国、反対した国 https://yamatonoibuki.seesaa.net/article/476083608.html ――――――――――――――――― AIIB関連と思われる国に加え、中東産油国まで賛成に回った。これは何を意味するのか? 今のところ、国別事情を踏まえ分析した情報は見当たらない。 とりあえず、AIIB設立経緯に遡って眺めてみたい。 たとえば、AIIB創設に関係したイギリスは、GDPに占める金融セクター比率が約10%に達する「金融立国」と言われる。 ―― 参考情報 ―――――――――― 英国の人民元戦略(2):AIIB は第 2 段階への足掛かり? https://www.iima.or.jp/docs/column/2016/0201_j.pdf アジアインフラ投資銀行の船出 https://core.ac.uk/download/pdf/288457075.pdf AIIB は国際金融秩序変革の転換点と成り得るか https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/8336.pdf ――――――――――――――――― 深読みすると、英国系金融機関が、イギリスのAIIB参加を望み、イギ…

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レバノン大統領は協力 記者会見はゴーンの敗北に終わった?

ゴーンが予告した記者会見の前に、日本政府は、レバノン日本大使を通じてレバノン大統領との会見を実現。一方、検察は、ゴーン本人・夫人のICPO手配、弁護士事務所の捜査を開始。一応、最低限のことはやったようだ。 政府は、レバノン大統領と会談。レバノン大統領は、全面的な協力を惜しまないとした。レバノン大統領は、日本・レバノン間の外交問題とさせないために、ゴーンに対し、日本の政治家の名前を記者会見に出さない用、圧力をかけた可能性がある。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000630.html 大久保駐レバノン大使とアウン・レバノン大統領との会談 令和2年1月7日 英語版 (English)  1月7日,大久保武駐レバノン特命全権大使はミシェル・アウン・レバノン大統領(H.E. Mr.Michel Aoun, President of the Lebanese Republic)と会談し,カルロス・ゴーン被告人の出国事案について,概要以下のやり取りを行いました。 1 大久保大使から,ゴーン被告人が,不法に我が国から出国し,レバノンに到着したことは誠に遺憾であり,我が国として到底看過できるものではない旨伝えるとともに,我が国として重大な関心を有する本件について,レバノン政府が事実関係の究明を…

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ゴーン逃亡を支援した集団は国際テロ組織である!?

田母神が珍しく、部下を守らない上司のことについて言及している。 本稿は、この田母神見解が意味することについて、現在起きている事象に当てはめ分析を試みる。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| 田母神俊雄 ‏ 認証済みアカウント @toshio_tamogami 2019年12月28日 その他 今の日本では指揮官が部下を守るという意識が極めて希薄だ。政界、財界、教育界みんな同じだ。国民感情に照らして明らかに許せないようなものは別にして、議論があるようなものの場合上司は部下を守るべきだ。それによって上司は叩かれるだろう。しかしそれがその組織を強くするのだ。 ||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 田母神の主張は、当然のことながら、ハーグ陸戦条約の存在を熟知していての発言であろう。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84 ハーグ陸戦条約 陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則 第一款 交戦者 第一章 交戦者の資格 第1条:戦争の法規、権利、義務は正規軍…

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