トランプマジック! ウクライナ和平への道 

本稿は推論もの。そのつもりでお読みいただきたい。 ネオコン支配のバイデン政権時代、アメリカの諜報機関は、プーチンにウクライナ侵攻をけしかけ、ウクライナ侵攻後は、戦争を長引かせる処置を続けたような形跡がある。 これに対し、ウクライナはゼレンスキー大統領の元、一致団結し戦い抜き、ロシア領内への攻撃強化等により形勢逆転しそうな勢いにある。 それでも、バイデン政権は、ロシアを最短時間で追い詰め…

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亡国の危機に直面するロシア なぜ領空侵犯したのか?

専門は軍事分野ではないが、相次ぐ領空侵犯事案の対応については、重要事案なので書かざるを得ない。 本題に入りたい。 ウクライナ軍はロシア越境攻撃に続き、ドローンによるロシア補給基地攻撃が成功したことがYoutuber情報により確認されている。 加えて、最近のロシア軍のウクライナ東部攻撃状況から、ロシアは、兵員、戦車、戦闘機、艦船、弾薬等の枯渇に直面している。 ウクライナ…

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イスラエルとイランの共存関係

イスラエル軍によるシリアのイラン大使館攻撃、ガザへの報復攻撃のせいで、かつてほど、西側諸国はイスラエル支援を表明しなくなった。 西欧諸国はウクライナ支援で手一杯、イスラエルに構う余裕はなく、アメリカは、ウクライナ支援予算が議会で否決され、民主党バイデン政権はイスラエルに冷淡な対応をとり始めた。 親イスラエルのトランプが再選するまで、イスラエルは時間稼ぎを余儀なくされたようだ。 田中…

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日本のマスコミには「重大国際ニュース分析」は不可能

日本のマスコミは、例によって適当にしか報道しないが、プーチンに取材したタッカー・カールソンなるジャーナリストのインタビュー情報が近年稀にみる国際的関心事となっている。 速報ベースでインタビューメモを動画で配信したのは、同時通訳スキルを有する無名の市井の女性の方。このレベルの語学スキルがないと、かなり長文となるメモを読みつつ情報整理することは難しい。 Lizzy channel (愛国…

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台湾マネー・パチンコマネー等の問題

韓国政府が長年仕掛けてきた慰安婦問題等に関して、保守層を中心に韓国という(国家規模で日本批判、日本タカリに興じる)お国柄について嫌気がさし、かつ日韓議連関係者の素性、政治的立ち位置について保守層が総じて懐疑的な見解が共有化されることにより、日韓議員連盟については今のところ動きはない。 せいぜい対応して、首脳会談する程度となった。 今まで関わり過ぎたという印象だ。 最近は、台湾有…

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