日本のマスコミには「重大国際ニュース分析」は不可能

日本のマスコミは、例によって適当にしか報道しないが、プーチンに取材したタッカー・カールソンなるジャーナリストのインタビュー情報が近年稀にみる国際的関心事となっている。 速報ベースでインタビューメモを動画で配信したのは、同時通訳スキルを有する無名の市井の女性の方。このレベルの語学スキルがないと、かなり長文となるメモを読みつつ情報整理することは難しい。 Lizzy channel (愛国…

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台湾マネー・パチンコマネー等の問題

韓国政府が長年仕掛けてきた慰安婦問題等に関して、保守層を中心に韓国という(国家規模で日本批判、日本タカリに興じる)お国柄について嫌気がさし、かつ日韓議連関係者の素性、政治的立ち位置について保守層が総じて懐疑的な見解が共有化されることにより、日韓議員連盟については今のところ動きはない。 せいぜい対応して、首脳会談する程度となった。 今まで関わり過ぎたという印象だ。 最近は、台湾有…

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なぜイタリアに中国系移民が殺到したのか

イタリアは、ヨーロッパで最も中国系移民人口の多い国として知られている。特に、かつて職人が支えた地域、繊維産業分野に中国人移民が殺到し、イタリア人が反感を持ちつつある。 「中国人に雇用、文化を奪われる」イタリアで高まる中国系移民への反感 https://newsphere.jp/national/20191216-1/ 上記記事によると彼ら中国人は合法的移民だそうだが、簡単に、町ごと…

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じっくり読みたいイスラム圏情報

宮崎正弘のメルマガについては、これはと思う情報が見つけ次第、一つ一つ保存するようにしている。特に、読者投稿欄にて内容高度な投稿が続出している。モノの見方として参考になりそうな情報が増えている。 10月12日に配信された、イスラム過激派情報などは、マスコミなどで決してお目にかかることがない。 以下の記事に出てくるイスラム過激派の資金規模は、某国の経済指標と連動しているとの話を法務省の外局の…

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アングロ・サクソンの怖ろしさ

ナポレオン戦争、第一次大戦、第二次大戦と勝利し、ウクライナに対し積極的に軍事援助拡大を表明する国がある。 イギリスである。 イギリスは国家として、一言で言うと戦争好き。また、戦時において、イギリス国民は耐乏生活を積極的に受け入れることで知られている。 渡辺惣樹の本の秀逸な書評を見つけたので一読したい。 ▽▽▽ 引用開始 ▽▽▽ ~~~~~~~~~~~~~~~~~…

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