知るべきことを知らないで彼らは反対しているのではないか?

本稿は、護憲派憲法学者たちに対する、学問上の研究態度に係わる考察、私見。 首相は、年頭挨拶で憲法改正を進めるとした。 ―― 参考情報 ―――――――――― 首相「憲法改正へ歩み進める」と決意 自民仕事始め式 https://www.sankei.com/politics/news/200107/plt2001070005-n1.html 憲法改正の主役は、あなたです。 ポスター ――――――――――――――――― これを建前上のポーズであろうと私はみている。 年末の国会での動き、今一つだったことと、戦後レジームシナリオを点検した結果からそう判断する。 ―― 参考情報 ―――――――――― 戦後レジーム脱却となる日はいつか?  https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/473042575.html ――――――――――――――――― 世の中には、知らないで反対する人たちがいる。 職業例として挙げると、憲法改正に反対する護憲派の憲法学者たちが該当する、と私はみている。 軍事活動上の国際法の常識、おそらく知らない、だろう。 世界の軍事常識、おそらく知らない、だろう。 地政学も、おそらく知らない、だろう。 歴史はおろか戦史も、おそらく、知らない、だろう。 憲法学者たちが、憲法条文の字面に異常にこだわるのは、安全保障上重要と考えられる、国際法、軍事…

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戦後レジーム脱却となる日はいつか? 

本稿は、年末に作成した最終稿の補足説明の位置づけ。 拙ブログは、戦後レジーム脱却手順として、政権中枢は①アメリカ、②中共、③ロシアの順序で設定しているのではないか?その次に、④北朝鮮、⑤在日米軍に係わる事項(地位協定等)、⑥韓国(竹島)となる順番を想定しているとの仮説を立てた。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://sokokuhanihon.seesaa.net/article/472888314.html そのうえで、第二次安倍政権がなぜ外交にウエイトを置いてきたか、その意味について、熟慮しなければなりません。 多くの言論人、評論家が漠然と見逃してきたことですが、第二次安倍政権が外交活動に注力してきたのは、戦後レジーム脱却のためであろうとみております。 日米おいては、議会演説、安倍談話、オバマとの和解の儀式(広島、ハワイ)があり、儀式的にはほぼ完結。 次は、サンフランシスコ講和条約国でない中共、ロシアとなります。 戦後レジームを前提とする条約、外交上の宣言が残っている限り、戦後レジームは続きます。中共、ロシアの政府要人・高官発言は、戦後レジームを前提としています。そして、歴史認識問題、領土問題は、戦後レジームを前提としています。 戦後を確実に終わらせるには、戦後レジーム外交状態の中共、ロシアとの関係において、それまでの外交経緯を一新させなくてはな…

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レバノン大統領は協力 記者会見はゴーンの敗北に終わった?

ゴーンが予告した記者会見の前に、日本政府は、レバノン日本大使を通じてレバノン大統領との会見を実現。一方、検察は、ゴーン本人・夫人のICPO手配、弁護士事務所の捜査を開始。一応、最低限のことはやったようだ。 政府は、レバノン大統領と会談。レバノン大統領は、全面的な協力を惜しまないとした。レバノン大統領は、日本・レバノン間の外交問題とさせないために、ゴーンに対し、日本の政治家の名前を記者会見に出さない用、圧力をかけた可能性がある。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000630.html 大久保駐レバノン大使とアウン・レバノン大統領との会談 令和2年1月7日 英語版 (English)  1月7日,大久保武駐レバノン特命全権大使はミシェル・アウン・レバノン大統領(H.E. Mr.Michel Aoun, President of the Lebanese Republic)と会談し,カルロス・ゴーン被告人の出国事案について,概要以下のやり取りを行いました。 1 大久保大使から,ゴーン被告人が,不法に我が国から出国し,レバノンに到着したことは誠に遺憾であり,我が国として到底看過できるものではない旨伝えるとともに,我が国として重大な関心を有する本件について,レバノン政府が事実関係の究明を…

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ゴーン逃亡を支援した集団は国際テロ組織である!?

田母神が珍しく、部下を守らない上司のことについて言及している。 本稿は、この田母神見解が意味することについて、現在起きている事象に当てはめ分析を試みる。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| 田母神俊雄 ‏ 認証済みアカウント @toshio_tamogami 2019年12月28日 その他 今の日本では指揮官が部下を守るという意識が極めて希薄だ。政界、財界、教育界みんな同じだ。国民感情に照らして明らかに許せないようなものは別にして、議論があるようなものの場合上司は部下を守るべきだ。それによって上司は叩かれるだろう。しかしそれがその組織を強くするのだ。 ||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 田母神の主張は、当然のことながら、ハーグ陸戦条約の存在を熟知していての発言であろう。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84 ハーグ陸戦条約 陸戦ノ法規慣例ニ関スル規則 第一款 交戦者 第一章 交戦者の資格 第1条:戦争の法規、権利、義務は正規軍…

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ゴーン保釈逃亡事案 裁判所は連帯責任をとれ

本稿は、最高裁事務総局に対し、陳情することを想定し、作成したもの。 保釈逃亡できた最大の要因として、地裁が保釈を認めたことがまず挙げられる。 ―― 参考情報 ―――――――――― 【主張】ゴーン被告逃亡 保釈を認めたのが誤りだ https://www.sankei.com/column/news/200103/clm2001030002-n1.html ――――――――――――――――― 森法務大臣は、保釈中の被告についてGPS装着を義務づけることを検討するとしている。 ―― 参考情報 ―――――――――― 「密出国、不法出国に当たる犯罪」ゴーン被告逃亡で森雅子法相 https://snjpn.net/archives/174328 ――――――――――――――――― 保釈制度上の(過失レベルの)問題は四つあると思う。 ・裁判官が保釈を認めたこと ・保釈中の被告の監視を誰がやるのかはっきりしないこと ・保釈中の逃亡事案の責任の所在がはっきりしないこと(GPSを保釈中の被告に装着しなかったため、保釈中の監視を、実質日産がやらざるを得なかったこと) ・海外逃亡懸念ある保釈中の被告に対し、裁判所がパスポートを携行を認めたこと それだけではない。トンデモ判決が増えているようなのだ。 ―― 参考情報 ―――――――――― 意識改革されるべき人たち 裁判官弾劾強化を求めます! ht…

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ゴーン逃亡事案 日本政府とレバノン政府の密約?

本稿は、西さんのコメントに触発され、推論の位置づけで出稿するもの。 ||||| ここから引用開始 ||||||||||||||||||||||||||||||||||| 西 レバノンには元日本赤軍幹部である「岡本公三」が匿われているみたいです。これはレバノン政府も把握しているはずです。 もしかしたら、日本政府が岡本公三の引き渡しと引き換えにゴーンを保釈する取引を行ったという見方もできなくありません。日本の司法当局が取引を認めたかどうかまでは分かりませんが。 いずれにしても、単なるポカなのか、何らかの「取引」があったのかは全く分からないですか。 2020年01月06日 00:35 ||||| ここまで引用 ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 岡本公三なる人物が、日本赤軍を名乗り、しでかしたテロ行為について、年配者ならご存じのことと思う。 ―― 参考情報 ―――――――――― 岡本公三 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%85%AC%E4%B8%89 ――――――――――――――――― さて、篠原常一郎は、動画にて、「日本から韓国に輸出されたフッ化水素の一部が、韓国経由でベイルートを経由し、イランや北朝鮮に転売輸出された可能性」を疑っている。 どういうことか。 ベイルートを拠点として…

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